GEZAN、中野サンプラザ公演ドキュメント・ライブ映像をDVD化
GEZANが映像作品『旅する複数形のSUN』を12月27日(水)にリリースすることが発表された。
本作は今年4月に開催された東京・中野サンプラザ 大ホールでの単独公演を収めたドキュメント・ライブ映像作品。コーラス隊やサポート楽器を含んだ特別編成である“GEZAN with Million Wish Collective”にて出演し、PAに内田直之、“Alive Painting”として中山晃子が参加した話題の公演を、写真家の守本勝英が監督、マヒトゥ・ザ・ピーポーが脚本・監修を務め、追撮や編集を行い、7月にYouTubeにて30時間限定で公開したライブ映像作品『複数形のSUN』に新たな映像を加え再編集を施したもの。ドキュメントと詩が立体的に交錯し分裂した世界の複雑さをとらえた特殊な形態で、集合体であることの意味を問い直した本公演を、解像度高く捉えた作品だという。