「この曲を聴け!」ファンクモンスターBRADIOのルーツミュージック
左から、大山聡一(Gt.)、酒井亮輔(Ba.)、田邉有希(Dr.)、真行寺貴秋(Vo.)
今世紀最大のファンクモンスターと称されるBRADIOが、10月11日にシングル『LA PA PARADISE』をリリース。満を持してメジャーデビューを果たした。聴く者すべての血をたぎらせるBRADIOだが、彼らがファンクロックに行き着くまでには紆余曲折があったのだという。本稿では彼らのルーツをひも解くため、真行寺貴秋(Vo.)、大山聡一(Gt.)、酒井亮輔(Ba.)、田邉有希(Dr.)の4人に、心をたぎらせ音楽へと向かうターニングポイントになった3枚の音源をピックアップしてもらった。果たして、BRADIOのメンバーがセレクトした3枚とは。
Photography_Kaori Nishida
Interview&Text_Sotaro Yamada
Edit_Storu Kanai