Wailing Souls
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Wailing Soulsウェイリング・ソウルズ
60年代半ばから、素晴らしいサウンドをコンスタントに作り続けるレゲエ・グループ。ブレイク前にはアーネスト・ラングリンのアルバムでバック・コーラスを務めたこともある。
他の多くのミュージシャン同様、名門レーベル<スタジオ・ワン>でベストとも言えるレコードを数多くリリース。彼らの繰りだす、クールでクッキリと強調されたハーモニー・ワークは、デビュー当初からずっと変わらないスタイルとして今でも健在だ。自在なヴォーカル・ワークとソングライティング力は、その後20年間にわたって彼らがトップ・ミュージシャンの地位を不動のものとした証であり、また最も素晴らしいのはその高いクオリティを現在までキープし続けているということだ。
ウェイリング・ソウルズは、70年代中盤に組んだ<チャンネル・ワン>レーベルのプロデューサー、"ジョジョ"フーキムと共に、「Things And Time」「Back Out With It」などのシングル・ヒットを飛ばし、スターダムを躍進。次に彼らは自らのレーベルを立ち上げ、よりアーティスティックに、そして財政的にも余裕のある活動を開始し、「Bredda Gravalicious」「Feel The Spirit」がマッシヴ・ヒットを記録している。その後はスライ&ロビーやハリー"ジンジョ"ルイスと組んで代表作「Fire House Rock」をリリース。80年代にはダンス・ホールのスタイルも取り入れ、まだまだ現役をアピールし、92年には大手<ソニー>と契約。アルバム『All Over The World』でその名をジャマイカ内外に広く知らしめた。
他の多くのミュージシャン同様、名門レーベル<スタジオ・ワン>でベストとも言えるレコードを数多くリリース。彼らの繰りだす、クールでクッキリと強調されたハーモニー・ワークは、デビュー当初からずっと変わらないスタイルとして今でも健在だ。自在なヴォーカル・ワークとソングライティング力は、その後20年間にわたって彼らがトップ・ミュージシャンの地位を不動のものとした証であり、また最も素晴らしいのはその高いクオリティを現在までキープし続けているということだ。
ウェイリング・ソウルズは、70年代中盤に組んだ<チャンネル・ワン>レーベルのプロデューサー、"ジョジョ"フーキムと共に、「Things And Time」「Back Out With It」などのシングル・ヒットを飛ばし、スターダムを躍進。次に彼らは自らのレーベルを立ち上げ、よりアーティスティックに、そして財政的にも余裕のある活動を開始し、「Bredda Gravalicious」「Feel The Spirit」がマッシヴ・ヒットを記録している。その後はスライ&ロビーやハリー"ジンジョ"ルイスと組んで代表作「Fire House Rock」をリリース。80年代にはダンス・ホールのスタイルも取り入れ、まだまだ現役をアピールし、92年には大手<ソニー>と契約。アルバム『All Over The World』でその名をジャマイカ内外に広く知らしめた。
曲・アルバム
Island Girl
Your Favourite Summer Reggae Collection, Vol.2
2015年07月01日リリース
アルバム・3曲- 1 Row Fisherman Row
- 2 New Way To Say I Love You
- 3 Your Smiling Face
Your Favourite Summer Reggae Collection, Vol.2
On the Rocks
Wailing
2008年12月16日リリース
アルバム・9曲- 1 Penny I Love You Dub
- 2 Penny I Love You
- 3 Don't Be Down Hearted
- 4 Mr. Big More
- 5 Rudie Say Him Bad
- 6 Who No Waan Come
- 7 Who No Waan Dub
- 8 Face the Devil
- 9 Face the Dub
Wailing
Wailing
2008年12月16日リリース
アルバム・9曲- 1 Penny I Love You
- 2 Penny I Love You Dub
- 3 Rudie Say Him Bad
- 4 Don't Be Down Hearted
- 5 Who No Waan Dub
- 6 Face the Dub
- 7 Mr. Big More
- 8 Who No Waan Come
- 9 Face the Devil
Wailing