WINO
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WINOワイノ
ぶっといグルーヴをこねくり回し、凛々しくも美しいメロディを奏で、98年にシングル「Devil's Own」で忽然と姿を現したWINO（ワイノ）。UKロック（特にマンチェスター・シーン）への接近を、逡巡することなく確信犯的なノリで難なくこなし、日本のロック・シーンにニュータイプを呈示。次第にコアなファンを増やし、洋邦どっちも食えるというようなフレキシブルなリスナーに大ウケしている。
99年10月にリリースしたシングル「Tomorrow」からは、それまでのゴリ押しUK風味は影を潜め、繊細でありながらスケール感のあるWINO節を確立。フロントマン、吉村潤の裏声／粘り声の使い分けと、メロディアスな曲調、力強い歌詞は新世代ジャパニーズ・ロックに欠かせないものだ。
以後も精力的に活動を行い、その独自のバンド・スタイル／世界観を磨き上げていくものの、４thアルバム『EVERLAST』リリース後の02年11月をもって解散。
99年10月にリリースしたシングル「Tomorrow」からは、それまでのゴリ押しUK風味は影を潜め、繊細でありながらスケール感のあるWINO節を確立。フロントマン、吉村潤の裏声／粘り声の使い分けと、メロディアスな曲調、力強い歌詞は新世代ジャパニーズ・ロックに欠かせないものだ。
以後も精力的に活動を行い、その独自のバンド・スタイル／世界観を磨き上げていくものの、４thアルバム『EVERLAST』リリース後の02年11月をもって解散。
WINOのニュース
- Spincoaster2023年08月23日
- SPICE2020年07月22日
- BARKS2017年10月10日
曲・アルバム
regret - Single
Freedom Conspiracy
2015年03月27日リリース
アルバム・7曲- 1 Time out Black Out
- 2 Foundation Chaos
- 3 The Great Destroyer
- 4 Invisible Bullets
- 5 Sound of Blue
- 6 Timeless Spirit
- 7 Dirt Floor
Freedom Conspiracy
Labour of Love
Heavy Kingdom
2012年01月30日リリース
アルバム・11曲- 1 Dust
- 2 Vultures by the Vines
- 3 Dark Ravine
- 4 Here Comes the Siren
- 5 Traces of Blood
- 6 Heavy Kingdom Jam
- 7 Highway Kind
- 8 Labour of Love
- 9 Dead Yesterday
- 10 Somewhere Nowhere
- 11 Heavy Kingdom
Heavy Kingdom
Heavy Kingdom
2012年01月30日リリース
アルバム・11曲- 1 Heavy Kingdom
- 2 Dust
- 3 Dead Yesterday
- 4 Heavy Kingdom Jam
- 5 Traces Of Blood
- 6 Somewhere Nowhere
- 7 Dark Ravine
- 8 Labour Of Love
- 9 Vultures By The Vines
- 10 Here Comes The Siren
- 11 Highway Kind
Heavy Kingdom