Barbican Estate、1stアルバム『Way Down East』12月リリース決定 レコ発では『貝殻と僧侶』生演奏付き上映も
都内を中心に活動する3人組バンド、Barbican Estateが1stアルバム『Way Down East』を12月22日(水)にリリースすることが発表された。
今作のタイトルはDWグリフィスの映画『東への道』に因んで名付けられ、西から東への魂の浄化への旅をイメージして制作されたという。A面は主に西洋のポップ・カルチャーから影響を受けた楽曲が並び、B面では東洋の神秘思想から着想を得た曲が収録される。レコーディングはこれまで同様、東京・浅草橋のレコーディング・スタジオ、ツバメスタジオにて行われた。
ミックス、プロデュースにはKikagakumoyoやSatomimagaeなどのプロデュースを手がけたHideki Urawa(Rollo)を迎え、これまでのビンテージ機材による有機的なノイズ・サウンドに加えて、よりサイケデリックで雄大な音像へと進化したとのこと。また、アートワーク、アーティスト写真はKentaro Takahashiがデザインを手がけている。