The Amps

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    The Ampsアンプス

    ピクシーズ解散後、ブリーダーズで活動していたキム・ディール(vo&g)は、双子の姉妹であるケリーのドラッグ絡みによる逮捕で、バンドの活動停止を余儀なくされ、ソロ・ユニットのアンプスを結成する。メンバーはブリーダーズのジム・マクファーソン(dr)、また、キムによって他バンドより引き抜かれたネイサン・ファーレイ(g)、ルイ・ファーマ(b)で構成された。95年にアルバム『ペイサー』をリリース。シンプルなバンド形態によって、何気ない日常のひとコマを表現しているかのような爽やかなギター・ポップを展開。また、キムの嬉々としたヴォーカルは、手放しで音楽を楽しんでいる幸福感に満ちている。ちなみに、ケリーは復帰後、「ケリー・ディール6000」というユニットで活動を開始している。

    曲・アルバム

    • Pacer

      1999年01月01日リリース
      アルバム・12曲

      • 1 Full On Idle
      • 2 Breaking the Split Screen Barrier
      • 3 She’s a Girl
      • 4 Mom’s Drunk
      • 5 Empty Glasses
      • 6 First Revival
      • 7 Bragging Party
      • 8 I Am Decided
      • 9 Tipp City
      • 10 Pacer
      • 11 Dedicated
      • 12 Hoverin

      Pacer

    • Tipp City

      1995年10月30日リリース
      アルバム・3曲

      • 1 Tipp City
      • 2 Empty Glasses
      • 3 Just Like a Briar

      Tipp City

    • Tipp City - EP

      1995年10月30日リリース
      アルバム・3曲

      • 1 Tipp City
      • 2 Empty Glasses (Kim’s Basement 4 Track Version)
      • 3 Just Like a Briar

      Tipp City - EP