TOPLESS

TOPLESSなんていうネーミングだから、官能的ナンバーを聴かせるのかと思いきや、正統派路線のハイ・クオリティなR&Bでした（←超偏見。スイマセン……）。
ヴォーカルを務めるKAZKOは、アメリカ屈指のゴスペル・クワイアに入門し、ライヴ・ツアーにも同行。そこで培われた、力強く伸びやかな美声には、自信が漲っている。また、バックで鳴らされる音数の多いファンキー・サウンドも、ゴージャスな雰囲気をもたらしているのだ。