<演歌男子。浴衣ナイト>で純烈、はやぶさ、パク・ジュニョン、川上大輔、真田ナオキ、中澤卓也が浴衣姿で熱唱
CS放送「歌謡ポップスチャンネル」が主催する真夏のビッグイベント<大鵬薬品スペシャル 演歌男子。LIVE 2018>が18日昼夜2回、東京・台東区の浅草公会堂で開かれた。
演歌・歌謡界のイケメン歌手たちが一堂に会して開催される今年で5年目を迎える音楽イベントで、昼の公演は「執事たちの音楽会」と題して、純烈、はやぶさ、パク・ジュニョン、川上大輔、真田ナオキ、中澤卓也の全6組のアーティストたちが。約1,000人のお嬢様たち(女性ファン)を存分に楽しませた。そして夜の公演は、同6組のアーティストたちが、執事姿とはガラリと趣を異にし、「浴衣姿」になって、「夏に浴衣で歌いたい楽曲」として演歌男子。たちが自らセレクトした、ふだんなかなか聴くことができないJ-POP中心の選曲で構成された。
約1,000席の会場は、熱烈なファンで満席の中、猛暑を吹き飛ばすかのような涼しげな浴衣を着た11人のイケメン歌手たちが勢ぞろいし、中澤は「夜も精いっぱい歌わせていただきますので、皆さん、最後までよろしくお願いいたします」、真田は「夜の部のほうが生地が薄いので、すごく涼しいです(笑)。これから楽しんでいきたいと思います」、川上は「夜の部も盛り上がっていきましょう」、パクは「(浴衣姿は)すごく夏を感じますね。花火を見に来たような気持ちで楽しんでいってください」、はやぶさのヤマトは「浴衣に着替えて、夏らしい雰囲気できました。皆さんと一緒に最後まで楽しい時間を過ごしたいと思います」、ヒカルは「大好きな先輩方や後輩の皆さんと一緒に過ごせて幸せです」。
そして、純烈の白川裕二郎は「(夜の部も)純烈の5人、力を振り絞っておやじパワーで頑張っていきたい」、後上翔太は「浴衣のお客さんもちらほらいらっしゃいますが、精いっぱい夏を感じて一緒に楽しい時間を過ごしていきましょう」、友井雄亮は「今日という日は今日しかないので、楽しんでいってください」、小田井涼平は「演歌男子。ですが、僕はもう47歳ですよ。最後まで皆さん、バテないで頑張っていきましょう」、酒井一圭井は「素晴らしい魅力のある歌い手さんに集まっていただきましたので、1部にも増して2部も…熱量は同じで、ガツンといきたいと思っております」とあいさつ。