SEVEN
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SEVENセヴン
アルバム・タイトルそのままの"ジレンマ"に陥ったり、一人多重録音でコツコツと作品を構築してみたり。のほほんとしているようで、実はその時々の自分にとっての最良の形を求め、ずっと試行錯誤し続けてきた斉藤和義。そんな彼が最近ひじょうにイイ抜けっぷりを見せ始めているのは、このSEVENをやったことと無関係ではないだろう。
99年に小田原豊(dr)、伊藤広規(b)の3ピース・バンドとして結成し、いきなり『SEVEN』というセルフ・タイトルのアルバムでデビュー。元々はツアーのステージで、3人で演るコーナーを設けたのがキッカケ。ベテラン勢との、即興交じりのハイテンションな演奏の"自由さ"にピンときたのを機に、酒の席で盛り上がって結成に至った。
斉藤和義も結成時に「ふわぁ〜っていろんなことが晴れちゃう感じがある。子供に帰れるっていうか」とコメントしていたが、キャリアを積んだミュージシャンたちが"バンドやろうぜ"的な無邪気なノリで始めたものだけに、SEVENの音は瑞々しいのに絶妙、勢いと深みの両方を絶妙なバランスで持ち合わせている。ラテン、レゲエ、N.Y.パンク、そしてストレートなR&Rまで、その引き出しも多様だ。
最近ではソロ名義のツアーを3人で回ったり、無理に斉藤和義とSEVENの境目をつけることなく柔軟なスタンスで活動中。SEVEN名義の作品も、そのうち気が向けばリリースされていくものと思われる。
99年に小田原豊(dr)、伊藤広規(b)の3ピース・バンドとして結成し、いきなり『SEVEN』というセルフ・タイトルのアルバムでデビュー。元々はツアーのステージで、3人で演るコーナーを設けたのがキッカケ。ベテラン勢との、即興交じりのハイテンションな演奏の"自由さ"にピンときたのを機に、酒の席で盛り上がって結成に至った。
斉藤和義も結成時に「ふわぁ〜っていろんなことが晴れちゃう感じがある。子供に帰れるっていうか」とコメントしていたが、キャリアを積んだミュージシャンたちが"バンドやろうぜ"的な無邪気なノリで始めたものだけに、SEVENの音は瑞々しいのに絶妙、勢いと深みの両方を絶妙なバランスで持ち合わせている。ラテン、レゲエ、N.Y.パンク、そしてストレートなR&Rまで、その引き出しも多様だ。
最近ではソロ名義のツアーを3人で回ったり、無理に斉藤和義とSEVENの境目をつけることなく柔軟なスタンスで活動中。SEVEN名義の作品も、そのうち気が向けばリリースされていくものと思われる。
曲・アルバム
Hold Me so Tight (feat. Dan Gaffney & Lisa Fyfe) - Single
2016年05月02日リリース
アルバム・1曲- 1 Hold Me so Tight (feat. Dan Gaffney & Lisa Fyfe)
Hold Me so Tight (feat. Dan Gaffney & Lisa Fyfe) - Single
Hf Riddim
Skebokvarn 300 nånting - EP
Les duos du rap français, vol. 1 (Rap et street)
2015年02月23日リリース
アルバム・13曲- 1 Bougnoule connexion (feat. Larsen)
- 2 Le boss et le pop (feat. Dany Dan)
- 3 Ghetto Street (feat. Diam's & Sinik)
- 4 Musique salvatrice (feat. Keny Arkana)
- 5 À ma facon (feat. Alibi Montana)
- 6 L'original (feat. Oxmo Puccino)
- 7 Jette toi par la fenêtre (feat. Lim)
- 8 Notre revanche (feat. Brasco)
- 9 Duo 2 choc 2006 (feat. Despo Rutti)
- 10 Lire entre les lignes (feat. Medine)
- 11 Réunis (feat. Krys)
- 12 La fin de leur monde (feat. Shurik'n)
- 13 Dakar Blood (feat. Sefyu)
Les duos du rap français, vol. 1 (Rap et street)
Ride Ride Ranke - Single