サクラ・槐を採用したクラシックを癒しの音色で奏でるオルゴール発売、川中美幸モデルも
テイチクエンタテインメントはエクシングが、ブラザー工業株式会社と共同開発した高級オルゴール「Primotone(プリモトーン)」の新たなラインナップ「Primotone SAKURA MODEL」を4月16日(月)より販売開始する。
2013年11月「熟練の技と最先端のテクノロジー」を融合させることで、世界で初めて300曲以上(※エクシング調べ)の多彩なジャンルの楽曲を生演奏し、従来のオルゴールでは不可能だった音量・テンポの調節も可能とした「プリモトーン」。このたび発売される「Primotone SAKURA MODEL」には、厳選したクラシックの名曲、全150曲を搭載。さらに、「ダウンロード用追加SDカード(50曲)」(別売)を使用して、1,000曲以上の豊富なジャンルの楽曲から、好みの楽曲をダウンロードすることもできるというもの。筐体には、日本を象徴する「サクラ」と、長寿や良縁に恵まれる幸せの木として親しまれている「槐(えんじゅ)」を採用。伝統工法の木組みで仕立てた筐体の内部、オルゴールの心臓部とも言える櫛歯は、職人が熟練の技術で1本ずつ研磨し、528Hzの音を奏でるように調律。心身を安静モードに導き、ストレス軽減にも役立つといわれる528Hzの生演奏が癒しのひとときを届ける。