Phillip Walker
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Phillip Walkerフィリップ・ウォーカー
ルイジアナ出身ながら50年代よりウエスト・コーストで活動し始め、ロンサム・サンダウンやロング・ジョン・ハンターのサイド・ギタリストとして活動。一時期はクリフトン・シェリエのザディコ・バンドに在籍していたこともあるという。
ソロ・アーティストとしては、50年代後半あたりからちょこちょこと録音していたが、その名を知らしめたのは、1stアルバム『The Bottom Of The Top』(73年)によってである。<プレイボーイ>(あのウサギのやつです)からリリースされたこの作品は、サム・クックのカヴァー/ロッキン・ブルース/ライトニン・ホプキンス調の弾き語り……などヴァラエティに富んだ内容を、ウォーカーの骨太な歌と泥臭いギターが1本筋を通すタフな仕上がり。70年代モダン・ブルースを代表する1枚に数えられる傑作だ。
その後も80〜90年代とコンスタントにアルバムを発表し、現役ブルース・マンの重鎮として活躍。97年には来日を果たし、日本のブルース・ファンを唸らせた。
ソロ・アーティストとしては、50年代後半あたりからちょこちょこと録音していたが、その名を知らしめたのは、1stアルバム『The Bottom Of The Top』(73年)によってである。<プレイボーイ>(あのウサギのやつです)からリリースされたこの作品は、サム・クックのカヴァー/ロッキン・ブルース/ライトニン・ホプキンス調の弾き語り……などヴァラエティに富んだ内容を、ウォーカーの骨太な歌と泥臭いギターが1本筋を通すタフな仕上がり。70年代モダン・ブルースを代表する1枚に数えられる傑作だ。
その後も80〜90年代とコンスタントにアルバムを発表し、現役ブルース・マンの重鎮として活躍。97年には来日を果たし、日本のブルース・ファンを唸らせた。
曲・アルバム
Big Blues from Texas
2011年02月22日リリース
アルバム・12曲- 1 Goodie Train
- 2 Dressin' Tasty
- 3 You're So Fine
- 4 Don't Leave Me Baby
- 5 Insomnia
- 6 She's Gone
- 7 Bluesmobile
- 8 She Torture Me
- 9 Young Devil
- 10 Play Me Some Blues
- 11 Beatrice, Beatrice
- 12 Big Blues from Texas
Big Blues from Texas
The Bottom of the Top
2009年05月20日リリース
アルバム・11曲- 1 Tin Pan Alley
- 2 I Can't Lose (With the Stuff I Use)
- 3 Cryin' Time
- 4 Hello, My Darling
- 5 Crazy Girl
- 6 The Struggle
- 7 The Bottom of the Top
- 8 Hello Central
- 9 It's All In Your Mind
- 10 Hey, Hey, Baby's Gone
- 11 Laughing & Clowning
The Bottom of the Top
Going Back Home
2007年02月20日リリース
アルバム・13曲- 1 Lay You Down
- 2 Blackjack
- 3 Happy Man Blues
- 4 Lying Woman
- 5 Mean Mean Woman
- 6 Bad Blood
- 7 Walking With Frankie
- 8 Leave My Money Alone
- 9 Mama Bring Your Clothes Back Home
- 10 Honey Stew
- 11 Don't Think 'Cause You're Pretty
- 12 If You See My Baby
- 13 Sweet Home New Orleans
Going Back Home