PLASTICS
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PLASTICS
1976年にイラストレーターの中西俊夫(vocal)、グラフィック・デザイナーの立花ハジメ(guitar)、福田泰彦(keyboard)、藤岡芳晴(bass)、浅井信夫(drums)、スタイリストの佐藤チカ(back vocal)の6人で結成。その編成にキュウレイテイ・横森美奈子(back vocal)、時折は山口小夜子が加わり、1977年までパンク/ロックのカヴァーをメインに都内を中心にライブを展開。その後メンバーチェンジを経て、1978年に立花ハジメ、中西俊夫、佐藤チカ、佐久間正英(keyboard)、島武実(rhythm box)の5人が揃い、ニューウェーヴ/テクノポップバンドへシフトし、1979年、イギリス・ラフトレードから「COPY/ROBOT(RT-030)」で日本に先駆け英国デビュー、翌1980年1月にシングル「TOP SECRET MAN」とアルバム『WELCOME PLASTICS』で日本デビューを果たす。 そのサウンドは、同時期デビューしたYMO、P-Model、ヒカシューらと共に、次世代のジャンル“テクノポップ"として注目される。中でも個性的で ファッショナブルなメンバーを揃えるPLASTICSは「テクノポップの代表バンド」として業界内外で注目を集める。1stアルバム発売後、B-52's との共演をきっかけとしたUSツアーから海外での活動が活発化。US/UK大手アイランド・レコードとの契約による3rdアルバム 『WELCOME BACK』の全世界発売を前後して、米欧でのリリースツアー、ラモーンズやトーキング・ヘッズなど一線級アーティストとの共演など国境を 超えた精力的な活動を展開した。しかし、まさに「これから」と思われていた1981年12月、突如解散。 デビューから実質2年間のバンド活動に終わりを遂げた。ファッション、デザインを音楽と同様に重視したイメージコンセプトや日・米・欧と国境を跨いだグローバルな活動範囲、デビューからわずか2年人気絶頂のうちに解散したそのライトな感覚など、その活動スタイルは今なお多くのフォロワーを生んでいる。
PLASTICSのニュース
- Spincoaster2020年07月28日
- BARKS2019年10月30日
- 全日本歌謡情報センター2019年10月11日
曲・アルバム
Anima't i Balla. 12 Cançons catalanes per cantar, ballar i divertir-se
2010年11月17日リリース
アルバム・12曲- 1 Saludem amb la mà (català)
- 2 El globus (català)
- 3 Som els cavallers (català)
- 4 Rock Stop (català)
- 5 En Jan petit (català)
- 6 Polca del matí (català)
- 7 Les dues mans (català)
- 8 Hey booguie booguie (català)
- 9 Yupiya (català)
- 10 Esculteu el tren com xiula (català)
- 11 El tio fresco (català)
- 12 Minimix (català)
Anima't i Balla. 12 Cançons catalanes per cantar, ballar i divertir-se
GOOD - Single
PEACE - Single
TOP SECRET MAN - Single
ORIGATO PLASTICO
2004年09月22日リリース
アルバム・11曲- 1 PEACE
- 2 DIAMOND HEAD
- 3 BACK TO WIGTOWN
- 4 GOOD
- 5 NO GOOD
- 6 DESOLATE
- 7 INTERIOR
- 8 PARK~Eight Days A Week
- 9 IGNORE
- 10 CARDS
- 11 DANCE IN THE METAL
ORIGATO PLASTICO