ReoNa、21歳の誕生日に初Zepp Tokyoワンマン。全国コンサートツアーも発表
ReoNaが21歳の誕生日である10月20日(日)に、初となるZepp Tokyoのワンマンライブ<ReoNa ONE-MAN Live “Birth 2019”>を開催した。
◆ライブ写真
初の全国ツアー<ReoNa Live Tour 2019“Colorless”>の北海道公演の僅か2日後の公演となった本ワンマンライブは、チケットが完売。満員のZepp Tokyoでのバースデイライブとなった。
開演中、ReoNaのワンマンライブではお馴染みとなった静謐なクラシック音楽がフロアの空気を埋め尽くし、ステージにはシャンデリアや舞台セットがセッティングされ、“色の無い=Colorless”ツアーを終えたばかりのReoNaの新しい世界への期待が高まっていた。開演時間になり、BGMと照明が落とされるとピアノの旋律が響き渡りReoNaが登場。21歳のReoNaから最初に発せられた声は、アーティスト・ReoNaとして最初のオリジナル楽曲「怪物の詩」であった。ReoNaのオリジナル楽曲はもちろん、神崎エルザ starring ReoNaとしての楽曲、そして今年2019年にSNSを通じてシンデレラストーリーの様にステージ共演が実現したダニエル・パウターの「Bad Day」のカバーなど、全20曲を披露。約2時間を超えるReoNa史上最長のライブとなった。