女性アーティストが主役の音楽フェスがシンガポールで開催 日本からは青葉市子が出演
“今日、女性アーティストは最高の音楽を生み出している”という信念を掲げる音楽 & カルチャー・フェスティバル『The Alex Blake Charlie Sessions』が2月21日(火)〜2月25日(土)にわたって開催される。
初開催となった2019年はインディ・ポップ、ロック、フォーク、シューゲイザー、テクノなど多様なサウンドが1日中鳴り響き、大きな反響を得たという本フェス。その後コロナ禍の休止期間を経て、リベンジの想いを込めて開催に至る今回は、女性アーティストを中心とする音楽ステージだけでなく、女性作家によるポップアップ・ブックカフェ、女性アーティストのアート作品展示と販売、女性による女性についての映画上映、シンガポールのDJ界を変えた女性たちによる金曜夜のクラブナイトといったプログラムが用意されている。“探求”と“実験”がテーマとなっており、新たな発見や出会い溢れたフェスとなりそうだ。