Michael Kaneko / Cracks In The Ceiling Music Bar SessionにMichael Kanekoが登場。オーセンティックであり今日的。力強くも風通しのいいパフォーマンスに酔いしれて。
Kan SanoやNenashiらに続いて、気鋭のプロダクション〈origami PRODUCTIONS〉からMichael KanekoがMusic Bar Sessionに登場した。
Michael Kanekoは湘南生まれ、南カリフォルニア育ちのSSW。2017年に、1st EP『Westbound EP』をリリースしているほか、トヨタやパナソニック、資生堂など様々な企業のCMへの楽曲提供や、数々の楽曲へのボーカル/コーラス参加など、その活動は多岐に渡る。また、デビュー前に客演参加したAmPm「Best Part Of Us」はSpotify上で世界中の主要プレイリストに入り、現在では2,700万回を超える再生数を誇るほどのヒット・ソングとなっている。
今回のMusic Bar Sessionでは、先述のEP『Westbound EP』にも収録されている楽曲で、Michael Kaneko自身もライブ時に演奏が一番楽しいと語っていた「Cracks In The Ceiling」を演奏してもらった。時にウィスパーに、シルキーな質感を擁する表現力豊かなボーカルと、緩急の効いたサウンド・メイク、エモーショナルなギター・ソロに注目を。
なお、Michael Kanekoは今夏 “CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019”(http://corona-sunsets.jp/artists/) や “夏びらき Music Festival 2019”(http://www.natsu-biraki.com/) などの野外フェスへの出演も決定している。このセッション映像に魅せられた方は、ぜひとも生でそのパフォーマンスを体感してほしい。