Mario Bauza

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    Mario Bauzaマリオ・バウザ

    トランペッター/サックス奏者/音楽監督として活躍、ラテン・ジャズの基礎を築き、“アフロ・キューバン”という言葉を作った張本人がマリオ・バウサだ。
    11年にハバナで生まれ、30年にN.Y.へ移住した彼は、N.Y.サルサの創始者と賞賛されるマチートの楽団に在籍。卓越したアレンジ・センスで“魔術師”の異名をとる。長らく楽団のブレーンとして活動した後、76年に自己のビッグ・バンドを結成した。総勢18人によって繰り出すパーカッシヴなド迫力サウンドは、とにかく圧巻!! ギュッと詰めた音圧で、極彩色といえるほど派手な輝きを放っている。マンボをレパートリーの中心に、ニューヨーク中を踊らせ、約50年間も第一線で活躍し続けた熱き男だ。

    曲・アルバム

    • My Time Is Now

      2008年10月10日リリース
      アルバム・8曲

      • 1 Jack the Knife
      • 2 Somos Novios (Imposible)
      • 3 Así No, Papa
      • 4 Paz Profundo
      • 5 Al Fin
      • 6 Ifá
      • 7 Memories
      • 8 La Vida Es un Sueño

      My Time Is Now

    • Tanga

      2008年06月10日リリース
      アルバム・5曲

      • 1 Afro-Cuban Ritual
      • 2 Azulito
      • 3 Mambo
      • 4 Mambo Rincón
      • 5 Chucho

      Tanga