Little Steven
1819 views
0
フォロワー
Little Stevenリトル・スティーヴン
本名スティーヴ・ヴァン・ザント。が、やはり彼の名前はブルース・スプリングスティーンのEストリート・バンド在籍時のリトル・スティーヴン、あるいはマイアミ・スティーヴで知られているところ。
ギタリストとしてだけでなく、アルバム・プロデュースにも関与し、スプリングスティーンの黄金時代に立ち合った功績は大きい。スプリングスティーンとは彼のデビュー以前からの付き合いで、75年にEストリート・バンドに参加。そこから『ボーン・トゥ・ラン』のリリースを皮切りとする怒涛の快進撃が始まることになるわけである。Eストリート・バンドには84年の『ボーン・イン・ザ・USA』(これまたメガトン・ヒット作!)まで在籍した。
その後はソロ・アーティストとして活動し、85年にはアパルトヘイトに抗議するプロジェクト『サン・シティ』を企画。当時、数多かったチャリティー・アルバムの中でも群を抜いて硬派な内容を誇っていた。ソロ・アルバムでは84年『ヴォイス・オヴ・アメリカ』が代表作。99年にも『ボーン・アゲイン・サベージ』を発表と、まだまだ元気な姿を見せてくれている。(小池清彦)
ギタリストとしてだけでなく、アルバム・プロデュースにも関与し、スプリングスティーンの黄金時代に立ち合った功績は大きい。スプリングスティーンとは彼のデビュー以前からの付き合いで、75年にEストリート・バンドに参加。そこから『ボーン・トゥ・ラン』のリリースを皮切りとする怒涛の快進撃が始まることになるわけである。Eストリート・バンドには84年の『ボーン・イン・ザ・USA』(これまたメガトン・ヒット作!)まで在籍した。
その後はソロ・アーティストとして活動し、85年にはアパルトヘイトに抗議するプロジェクト『サン・シティ』を企画。当時、数多かったチャリティー・アルバムの中でも群を抜いて硬派な内容を誇っていた。ソロ・アルバムでは84年『ヴォイス・オヴ・アメリカ』が代表作。99年にも『ボーン・アゲイン・サベージ』を発表と、まだまだ元気な姿を見せてくれている。(小池清彦)
Little Stevenのニュース
- BARKS2017年11月07日
曲・アルバム
Freedom No Compromise
Salvation - Single
Little Steven: Greatest Hits
1999年08月30日リリース
アルバム・16曲- 1 Undefeated (Everybody Goes Home)
- 2 Native American
- 3 Out of the Darkness (Single Version)
- 4 Checkpoint Charlie
- 5 Lyin' in a Bed of Fire
- 6 Trail of Broken Treaties
- 7 No More Party's
- 8 Pretoria
- 9 Bitter Fruit
- 10 I've Been Waiting
- 11 Los Desaparecidos (The Disappeared Ones)
- 12 Princess of Little Italy
- 13 Forever
- 14 Solidarity
- 15 Vote!
- 16 Under the Gun
Little Steven: Greatest Hits
Little Steven: Greatest Hits
1999年08月30日リリース
アルバム・16曲- 1 Out of the Darkness (Single Version)
- 2 Checkpoint Charlie
- 3 Trail of Broken Treaties
- 4 Lyin' in a Bed of Fire
- 5 Pretoria
- 6 Native American
- 7 Bitter Fruit
- 8 No More Party's
- 9 Under the Gun
- 10 I've Been Waiting
- 11 Princess of Little Italy
- 12 Los Desaparecidos (The Disappeared Ones)
- 13 Solidarity
- 14 Forever
- 15 Vote!
- 16 Undefeated (Everybody Goes Home)
Little Steven: Greatest Hits