「どこまで境界線を攻められるか繰り返した」Newspeak、挑戦と進化を詰め込んだメジャー1stフルアルバム、そしてワンマンツアーの意気込みを語る
昨年10月、バンドとして初めて日本語を取り入れたシングル「State of Mind」を配信リリースすると同時に2年ぶりとなる東名阪ワンマンツアーの開催、2024年の夏にメジャー1stフルアルバムのリリースを発表したNewspeak。その後、「Be Nothing」「BeforeIt’ s Too Late」と新曲を配信リリースしながら、水面下で着々と進めてきた活動の成果をちょっとずつ明らかにしてきた彼らが、ワンマンツアーの意気込みと完成間近というメジャー1stフルアルバムの手応えを語る。デビューしたときすでにワールドスタンダードなクオリティを持つNewspeakのオルタナロック・サウンドがさらなる進化を遂げていることを、Rei(Vo.Gt.Key)、Yohey(Ba)、Steven(Dr)の発言からぜひ読み取っていただきたい。