Jocelyn Brown
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Jocelyn Brownジョセリン・ブラウン
90年代にニューヨリカン・ソウルやインコグニートのフィーチャリング・シンガーとして大いに注目を集め、ガラージ・ディーヴァの座を不動のものとしたジョセリン・ブラウン。
70年代よりセッション・シンガーとしてのキャリアをスタートさせ、ミック・ジャガー/ルーサー・ヴァンドロス/ロバータ・フラック/ボブ・ディラン……といった大御所のレコーディングに参加。80年代に入ると<サルソウル>のディスコ・プロジェクト、インナー・ライフのリード・ヴォーカルとして「I'm Caught Up」「Let's Go Another Round」などのヒットを放つ。そして84年に初ソロ作『Somebody Else's Guy』を発表。表題曲は、現在もリミックス・ヴァージョンが数多くリリースされる永遠のクラブ・クラシックだ。その後87年には、2作目『One from the Heart』を発表するがヒットに結びつけることができず(でも、いいアルバムです)、またもスタジオ仕事に舞い戻ってしまう。しかし、ゴスペル仕込みのパワフルな歌唱は放っておかれるはずもなく、90年代には前述したような大活躍をみせ、現在もハウス・シーンでは大御所中の大御所。日本でも非常に人気が高く、何度も来日している。
70年代よりセッション・シンガーとしてのキャリアをスタートさせ、ミック・ジャガー/ルーサー・ヴァンドロス/ロバータ・フラック/ボブ・ディラン……といった大御所のレコーディングに参加。80年代に入ると<サルソウル>のディスコ・プロジェクト、インナー・ライフのリード・ヴォーカルとして「I'm Caught Up」「Let's Go Another Round」などのヒットを放つ。そして84年に初ソロ作『Somebody Else's Guy』を発表。表題曲は、現在もリミックス・ヴァージョンが数多くリリースされる永遠のクラブ・クラシックだ。その後87年には、2作目『One from the Heart』を発表するがヒットに結びつけることができず(でも、いいアルバムです)、またもスタジオ仕事に舞い戻ってしまう。しかし、ゴスペル仕込みのパワフルな歌唱は放っておかれるはずもなく、90年代には前述したような大活躍をみせ、現在もハウス・シーンでは大御所中の大御所。日本でも非常に人気が高く、何度も来日している。
Jocelyn Brownのニュース
- BARKS2018年03月06日
曲・アルバム
Gibo Rosin presents House Music meets Soul: Chapter 2
2016年01月29日リリース
アルバム・2曲- 1 Mindbuster (Solsonik Filtered Treatment Mix)
- 2 I Feel Love (feat. Ajn) [Around the Piano Mix]
Gibo Rosin presents House Music meets Soul: Chapter 2
Somebody Else's Guy
Jocelyn Brown: The Essential
2015年04月09日リリース
アルバム・5曲- 1 Beautiful Day
- 2 Somebody Else's Guy
- 3 Somebody Else's Guy
- 4 Friends Always
- 5 Friends Always
Jocelyn Brown: The Essential
Somebody Else's Guy - Single
I Want to Know Where Love Is
2014年05月21日リリース
アルバム・7曲- 1 This Love Is True
- 2 Feel Like Making Love
- 3 Somebody Else's Guy
- 4 Turn out the Lights
- 5 Many Rivers to Cross
- 6 Reach Out
- 7 Mind Buster
I Want to Know Where Love Is