SNS上で生まれた楽曲「Baby, Stay Home」 OTOTOYによるライブハウス支援企画としてリリース
音楽配信サービスOTOTOYが立ち上げたプロジェクト、『Save Our Place』から、13組のアーティストが参加した楽曲「Baby, Stay Home」がリリースされた。
『Save Our Place』は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、営業を自粛しているライブハウスを支援する企画。本楽曲「Baby, Stay Home」は、岩崎慧(セカイイチ)、Keishi Tanaka、紗羅マリー(LEARNERS)、岩崎愛ら1982年生まれのミュージシャンがSNS上で突如始めた楽曲制作が元になり、飛び入りした同世代のミュージシャンを巻き込んで広がったもの。家で過ごすことが多くなった人へ向けての歌詞とメロディーを、それぞれが自宅でレコーディングし、公開しては次につなぎ、わずか10日間ほどで完成した、まさに今の世の中へ向けて作られた楽曲。
参加メンバーで話し合った結果、『Save Our Place』にてダウンロード販売することに決定。クレジット決済手数料を除く楽曲の収益と新たに追加された投げ銭システムの収益は、3月、4月に参加メンバー自身が中止を決定した会場を中心に、ライブハウスとクラブへのドネーションとして全額送られる。
【リリース情報】