HYDE オフィシャルインタビュー「救いにはならなくても、10年後にまた“あの曲を聴きたい”って言ってもらえるものになってほしいなとは思ってる」
HYDEが再びソロとして本格的に動き始めた。昨年11月に報じられたVAMPSの活動休止からほとんどインターバルを置くことなく、2本のツアーを発表し、すでにそのうちの1本であるアジアツアー“HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 - 黑ミサ ASIA - ”では大成功を収めたHYDE。6月29日からはいよいよ国内ツアー“HYDE LIVE 2018”もスタートするが、それに先駆けて6月27日、待望のソロ再始動第一弾シングルが届く。プロデューサーにニコラス・ファーロング(Nicholas Furlong)を迎えてアメリカにて制作、「WHO'S GONNA SAVE US」とタイトルされた今作は、シンセサイザーとヘヴィロックの融合を具現化させた意欲作にして彼の新境地と呼ぶべき仕上がりだ。名作ホラー映画『シャイニング』のオマージュで話題のMVも必見。さらなる進化を遂げたHYDEと、このニューシングルについて本人にたっぷりと語ってもらった。