<FUJI ROCK '18>第9弾でKALI UCHIS、GLIM SPANKY、ASHら9組
7月27日(金)28日(土)29日(日)に新潟県 湯沢町 苗場スキー場にて開催される<FUJI ROCK FESTIVAL>が、出演アーティスト第9弾を発表した。
本日発表された出演者は、GLIM SPANKY(7月27日/GREEN STAGE)、ASH、OLEDICKFOGGY(7月28日/WHITE STAGE)、KALI UCHIS(7月29日出演/WHITE STAGE)、Chip Tanaka(7月29日/RED MARQUEE SUNDAY SESSION)、おおはた雄一トリオfeat.細海魚(7月29日/木道亭)、DJ/ZAMIANG / DJ/濱田 大介(7月27日/PYRAMID GARDEN)、熊谷和徳(7月28日/PYRAMID GARDEN)の9組だ。
結成から10年、アートや文学やファッション等、カルチャーと共にロックはあることを提示し続け、5月には初の日本武道館公演を超満員にしたGLIM SPANKY。初出演にしてフジロックのメインステージに立つ新世代ロックユニットと呼び声高い二人の音魂が、大自然と苗場のオーディエンスにどのように響き渡るのか要注目である。
そして、4月にリリースしたデビューアルバム『Isolation』の制作に参加したアーティスト陣の豪華さとその非凡な才能が世界的に話題を呼んでいるKALI UCHISは、今年のグラミー賞では最優秀R&Bパフォーマンス賞にノミネートされた実績を持ち、このフジロック出演で初来日を果たす。今春の<Coachella 2018>ではデビュー当時から作品を共に創作してきたTyler、the Creatorをステージへ呼び込んでオーディエンスを大いに沸かせたカリなだけに、フジロックでのパフォーマンスにも期待が高まる。その他、2015年ホワイトステージ出演時に入場規制を張らせたASHが再びフジロックへ舞い戻るなど、今回の発表で202組のアーティストがアナウンスされた。
そして、フジロックの魅力はそのラインナップ力やステージ数だけではない。場内外に点在する各エリアそれぞれに特色がある。特にフジロック湯沢・苗場開催20周年となる今年は、英国グラストンベリー・フェスティバルが誇る世界で唯一の大人のための移動遊園地「アンフェアグラウンド」が、フジロックに登場するというのだから驚きだ。そこでは下記3つのパーティーテイストを各日に盛り込んでラウンジを盛り上げる。
【DJ’s】
< 7月27日(金) Son Of Acid Presents >
UNFAIR DJ’S / JOEY JACKSON / HAVANA DUB / JACK BERRY / MUSHY / GOTH TRAD
< 7月28日(土) Jag’z Acid Lounge Presents >
UNFAIR DJ’S / SMASH LONDON DJ’S / BRYAN BUTON LEWIS / JAGZ KOONER / MILO / RORY PHILLIPS / JOSHUA MOYLETT
< 7月29日(日) Salon Carousel Presents >
SUPER CHILLED FAMILY MASH UP / BOXXI / STIVS / KELVIN 373 / ARIES / TANUKICHI