EPOXY
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EPOXYエポキシー
『ガスバシ!』、00年リリースのミニ・アルバムにはこんなタイトルがつけられた。東京と川崎をつなぐ、実在する橋の名前である。「この橋を渡って東京へ向かおう」なんていう、ブルックリンからマンハッタンへ旅立つ若人のごとき、希望に満ちたノリで付けられたそうだ。また、自分たちの音楽性を"マウントロック"と命名——何、ソレ? "マウント=高まる"という意味らしく、EPOXYの楽曲を聴いて"高揚して欲しい"という願いが由来。実際、泣きメロ満載でエモーショナルな青春謳歌ナンバーは涙腺を直撃、撃破する。ぶっきらぼうな歌い回しといい、「川崎のウィーザー」もしくは「関東のくるり」と呼びたい感じ。まさに、夕暮れ時の多摩川が生み落とした、センチメンタルなバンドである。
曲・アルバム
Burning - Single
Low Voltage Volume 28 - EP
Uno
2004年04月14日リリース
アルバム・7曲- 1 Cyrus
- 2 Nod
- 3 Matador
- 4 El Toro - Matador Prelude
- 5 Dali's Eyes
- 6 Mind
- 7 After Hours
Uno