温泉 × 音楽フェス”音泉温楽2017”、出演者第二弾発表でカジヒデキ、Alfred Beach Sandalら2組
2017年12月9日(土)・10日(日)に開催される、音楽フェス”音泉温楽2017・冬 信州長野・渋温泉『金具屋』”の第二弾出演者発表が行われた。
本イベントは豪華アーティストを宴会様式で楽しめるライブと、温泉旅行体験を同時に楽しめる日本宴会様式温泉 × 音楽フェス。信州長野・渋温泉の伝統的旅館にして、築80年を超える木造建築で登録有形文化財の金具屋を会場に、今年で9回目の開催となる。
メイン・ライブ会場となるのは167畳の広さを誇る畳の大広間「飛天の間」。歴史ある木造建築でのライブ・イベントは、他では体験できない貴重な体験となるだろう。
また、金具屋の宿泊者は館内の温泉にも入浴可能。渋温泉郷の旅館施設に宿泊された方は、9箇所の温泉を巡る、渋温泉外湯めぐりも楽しむことができる。温泉旅館に宿泊し、部屋でゆっくり休みつつフェスを楽しむのも音泉温楽ならではの楽しみ方といえるだろう。
毎年好評となっている、地元食材を使った信州自慢の郷土料理、地元の地酒やクラフトビールも味わうことができる他、会場内にはマッサージエリアもあり、温泉に浸かってリラックスした体に、さらなる極上の時間を体感することができる。
今回、同フェスの第二弾出演者として発表されたのは、カジヒデキ、Alfred Beach Sandalの2組。すでに発表されていたDE DE MOUSE、前野健太、Sugar’s Campaign、小島麻由美、柴田聡子、サワサキヨシヒロ and NGEO(Naturally Gushing Electric Orchestra)含め、合計で8組の出演が決定した。今後、さらなる追加出演アーティストも発表予定とのこと。
なお、チケットは300枚限定にて販売中、東京発着のツアー・バスも運行予定となっている。
さらに、プレ・イベントとして10月21日(日)に”ゆけむりサウンド in ONONBAR”も開催決定。会場は渋温泉で20年前まで旅館として営業していた臨仙閣の地下。普段は公開していない秘密の地下が、温泉と音楽を楽しむONONBARという空間として蘇ることに。ゆけむりDJsや町内DJによるJ-POPパーティなど、普段は絶対入れない温泉施設で特別な時間を演出する。
【イベント情報】