“6人目のストーンズ”と呼ばれたサックス奏者ボビー・キ―ズのドキュメンタリーが発売
サックス・プレイヤーのボビー・キ―ズは15歳からバディ・ホリーのバックを務め、その後デラニー&ボニーのメンバーとなりエリック・クラプトンとも共演し、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、リンゴ・スターやマッド・ドッグス&イングリッシュメンのレコーディングにも参加してきた。60年代末からはローリング・ストーンズのレコーディングへの参加やツアー・メンバーとしても抜擢され、キース・リチャーズが“6人目のストーンズ”と認めるほど、2014年12月に亡くなるまでストーンズに無くてはならない存在だった。