K-POP界の最強リーダー!【BTS】RMは天才なのにド天然?惚れてしまうギャップとは
世界中で大人気のBTS。グループのリーダーRMは英語が堪能で、海外インタビューでは通訳の役割もこなす。リーダーらしくグループを引っ張り、頼りがいのあるRMだが、実はかなり不器用で、天然なことでも知られている。一見すると何でもスマートにこなすように感じられるが、普段はメンバーからも呆れられるほどのダメな面も持っているRM。RMにハマる人の多くは、彼のカッコよさと、可愛さのギャップにやられてしまうのではないだろうか。 そんなRMのギャップについて、魅力をまとめてみた。頭脳明晰の天才!英語はペラペラRMは高校時代から優秀で、IQ148という驚異的な数値を持っている。世界の全人口で約2%しか達成することができないほどの頭の良さだ。英語はペラペラで、長期の留学経験がないにも関わらず、外国人ともスムーズに会話をしている。海外インタビューでも通訳の役割を果たす。国連での英語スピーチは世界中から注目され、教科書にも掲載された。 また、日本語も得意で簡単な会話なら問題なくできてしまう。常に本を読んでいる読書家でもあり、芸術にも詳しく、時間があると国内外の美術館を訪れている。さらに、BTSの楽曲では作詞・作曲にも携わっているRM。BTSのプロデューサーは、RMのラップを見てグループを作ろうと決意したという。RMがいなかったら、BTSは誕生していなかったと言えるだろう。BTSのリーダーらしく、周囲を常に見渡し、その時の状況を瞬時に判断。そして、メンバーをうまく引っ張っていく。メンバーもそんなRMを信頼し、彼の負担を減らそうと、お互いを思い合っている様子が伺える。ニックネームは「破壊神」?不器用すぎるRMのギャップがすごいそんな完璧なリーダーと思えるRMだが、実はとても不器用で、何でも壊してしまうことから「破壊神」と呼ばれているのだ。物を失くすのもおなじみで、ワイヤレスイヤホンはこれまで34回も紛失しているという。RMが手を触れると何でも壊れてしまう。メガネ、舞台のセット、メンバーの衣装…グループでは「大事な物はRMに触らせるな」と言われている。いつもスマホを探しているので「RMが無言で歩き回っている時は、スマホを探している時だ」と暗黙の了解まであるとか。また、料理もかなり苦手だ。バラティーでは包丁を持たせるのが怖くなるほどの不器用さを発揮していて、見ているこっちがハラハラしてしまう。これほどもまでに大きなギャップを持つ人は、なかなかいないのではないだろうか。何でもできて完璧に見えるのに、裏では不器用すぎて母性本能をくすぐる。 RMのギャップを知ったら、きっとあなたも沼に落ちてしまうはずだ。(個人の見解です。)