「第65回 輝く!日本レコード大賞」司会に12年連続・安住紳一郎アナウンサー、川口春奈が初参加
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TBSでは年末恒例の「第65回 輝く!日本レコード大賞」を、12月30日(土)17:30から4時間半にわたって東京・渋谷の新国立劇場より生放送でお届けする。このたび、2023年の「第65回 輝く!日本レコード大賞」の総合司会に、安住紳一郎TBSアナウンサーと女優の川口春奈が決定した。
川口が「日本レコード大賞」の総合司会を務めるのは今回が初めて。川口は俳優として数々のドラマや映画、舞台、CMに出演しており、モデルとしても活動中。TBSドラマでは、2011年放送の『桜蘭高校ホスト部』で初の連続ドラマ主演を務めた。近年では、昨年主演したドラマ『silent』(CX)が大ヒット。俳優業のみならずTBSで毎週木曜に放送している「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にレギュラー出演中でバラエティでも活躍の場を広げている。当日の生放送では安住アナウンサーとの掛け合いにも注目いただきたい。
安住アナウンサーは2012年から「日本レコード大賞」の総合司会を務めており、今年で12年連続となる。バラエティ番組や情報番組の司会はもちろん「音楽の日」といった長時間の音楽番組の司会も長く担当。「日本レコード大賞」では2011年から11年間進行アナウンサーを務め、2012年からは総合司会に。安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。
さまざまなジャンルで幅広く活躍している川口と、番組の顔といえる存在となった安住アナウンサーの新コンビは年末の音楽の総決算をどう盛り上げるのか。また「最優秀新人賞」「日本レコード大賞」を勝ち取るのはどのアーティストになるのか。
そして、番組のナレーションは今年もジョン・カビラに決定した。12月30日は新国立劇場・中劇場の客席に観客を招いての生放送を予定。受賞アーティストの熱いパフォーマンス、観客の熱気とともにお届けする「日本レコード大賞」となる。