[ kei ] ×武瑠 “ヴィジュアル系”という言葉に翻弄された両雄が初対談、いまだから話せること、惹かれ合う理由
2022年末、各々のライブにフィーチャーリングゲストとして招き、立て続けにステージで共演を果たした[ kei ] と武瑠。だが2人が対談を行なうのは今回が初めて。武瑠の「感傷終末世界 feat.圭」(2021年9月発売/当時はsleepyhead名義)を[ kei ] が楽曲プロデュースする以前から交流があったというこの2人。対談を進めていくと、ヴィジュアル系にカウンターカルチャーを打ち込んできた姿勢、様々な要素をミックスしてクリエイターとして常に新しい自己表現に挑戦していく姿勢など、面白いほど似ているところがあって、対談は大盛り上がり。また昨年、圭から[ kei ] へ、sleepyheadから武瑠へ、それぞれアーティストネームを改名した理由も含め、ここでしか読めない、いまだからこそ話せる2人の赤裸々なトークをどうぞ。