村上信五プロデュース! 中間淳太と桐山照史の新ユニット“DESSEMASSE”がついに始動
そんな中間と桐山の新ユニットである“DESSEMASSE”の新曲プロジェクトが、11月3日に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST中間淳太のレコメン!』(文化放送)で、ついに始動した。DESSEMASSEは、以前放送された同番組内で、関西弁の“でっせまっせ”や“でんがなまんがな”を聞くことが減ったという話から、村上が消え行く関西文化を後世に残すために命名したもの。
今回の放送、DESSEMASSEの話題が取り上げられ、来週から新コーナー“DESSEMASSEの曲を作ろう”がスタートするという。現状は、総合プロデューサーが村上で、名前を“feat.村上でんがな”にすることしか決まっていない。そのため、リスナー一人ひとりがプロデューサーというコンセプトで、ユニットの設定、斬新なパフォーマンス案、新曲のジャンルやタイトル、ゆくゆくは歌詞などを募集するという。
このニュースを聞いた村上は、「え? そうなん? いつ決まったん?」と自分の発言をすっかり忘れているようで、中間に「村上くん言うてましたやん」と指摘された。「そりゃ、その場の話のノリってあるやんか」と、あまり乗り気ではない様子の村上。一方の中間は、「いやいや。言葉に責任持ちましょうよ、やりましょうよ。いよいよですよ。だって、DESSEMASSEって付けたのも、最初番組通してですもんね? そっからなにも活動してなかったんで、ちょっとそろそろ活動したいなということで」と、やる気をたぎらせている。