9nine アルバム発売イベントに3000人 5月に日本青年館でワンマン開催決定
パフォーマンスガールズユニット・9nineが6日、ラゾーナ川崎にてニューアルバム「9nine(3月7日発売)」のリリース記念イベントを開催した。
“自称晴れ女”川島海荷のおかげか、朝の雨もすっかり止んだラゾーナ川崎には約3,000人が集結。春らしいピンクの衣装で登場した9nineは、湧き上がる歓声を受けながらアルバムからの楽曲「#girls」を披露。女の子の日常を描いた、アルバムの中で一番アップテンポな楽曲をパワー全開でパフォーマンスした。
メンバー自己紹介の後は、初のオリコントップ10入りを果たした「少女トラベラー」、アルバムから「koizora」を2曲続けて歌唱し会場をヒートアップさせると、吉井より「5月6日に日本青年館でワンマンライブを行います。そして今日の21時から、ワンマンライブまでの道のりの裏側が見れちゃう動画をファンサイトにて随時配信します ! 」というサプライズ発表が。
サプライズに沸くラゾーナ川崎へのラストソングは再び「#girls」。その後、集まったファンから川島海荷18歳の誕生日(3月3日)を祝うサプライズが行われ、青いサイリウムに包まれた会場からは 「お誕生日おめてとう ! 」の掛け声が響いた。
突然の出来事に川島も「ありがとうございます。本当に嬉しい ! 18歳の意気込みはやっばり9nineをいろんな人に知ってもらって、いろんな人に歌を届けていきたいです !」と力強く宣言。全員で「5月6日、日本青年館で待ってます!」と元気に手を振りステージを後にした。