18th Dye
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18th Dyeエイティーンス・ダイ
ドイツ出身の18th Dyeは90年代初頭にベルリンからデビューし、ロンドンのCheレーベルから数枚のレコードをリリースするが、95年にヨ・ラ・テンゴの後押しでマタドール・レーベルと契約するまでは無名に等しい存在だった。広い意味でのポップ・バンド18th ダイは、緊迫したほとんど調子外れのねじまがったコードを、タイトで男性的な(時には歪んだ)リズムにのせていく。割れたミニマルなドローン・コードと張りつめたフィードバックから、チェーンソーのようなエフェクトへの突然の転換は、小さな子どもや神経質な大人を驚かせるに十分だろう。しかし、歌詞の内容は象徴主義を自在に操り、このうえなく楽しい効果をあげている。また、彼らのトップ・ソングは95年にスティーヴ・アルビニがプロデュースした『トリビュート・トゥ・ア・バス』だ。
曲・アルバム
Amorine Queen
2008年03月31日リリース
アルバム・12曲- 1 Text Is My Killer
- 2 Island vs Island
- 3 Go 'n' Go
- 4 Soft the Hard Way
- 5 Chinese Spoon
- 6 On Waking Up
- 7 Amorines
- 8 Air
- 9 Backdoor
- 10 Big Sky
- 11 Is
- 12 Song for Helen
Amorine Queen
Amorine Queen
2008年03月31日リリース
アルバム・7曲- 1 Text Is My Killer
- 2 Go 'n' Go
- 3 Song for Helen
- 4 Big Sky
- 5 On Waking Up
- 6 Island vs. Island
- 7 Soft the Hard Way
Amorine Queen
Backdoor - Single
Soft the Hard Way
Cloudland Christmas Compilation
1995年12月15日リリース
アルバム・6曲- 1 F*4
- 2 Plain
- 3 Crossfire
- 4 Crazy (DR Session '95)
- 5 Let's Surf
- 6 Painted Rain
Cloudland Christmas Compilation