藤原ヒロシとのユニット「タイニー・パンクス」や、日本初のクラブ・ミュージック・レーベル「MAJOR FORCE」設立、ソロアーティストとしての活動など、80年代から現在に至るまで日本のカルチャーを牽引し続ける髙木完が、豪華ゲストとともに“東京ポップカルチャーの夜明け"を振り返る初の単行本『東京 in the Flesh』の刊行にあわせ、同名のイベントが3月7日（月）にリキッドルームで開催される。

スチャダラパーのANI、Bose、SHINCOの3人が編集人を務める『余談』の11年分のベストを集めた書籍、『大余談』が11月19日（金）に発売される。 『余談』はスチャダラパーの3人が先輩･後輩･同世代、会いたい人に会いに行き、ただただ“余談”を繰り広げる、というのがメイン・コンテンツの雑誌。2010年からほぼ年イチのペースで作り始め、不定期刊ながら、2020年には通算10号目をリリースした。スチャダラパーの“自腹”で発行するインディーズ雑誌ゆえ、売り切れ御免、印刷した部数がハケてしまえばそれでおしまい。デジタル配信も行っておらず、過去のコンテンツへのアクセスは容易ではなかった。 この度、そんな『余談』を、総頁数640頁の書籍として敢行。厳選した“ベスト余談”に、電気グルーヴ ＆ 小泉今日子との新たな“余談下ろし”を2本加えての1冊とした。なお、「1にビート、2にベース、3、4がなくてあと余談。」というキャッチコピーは、スチャダラパーが1995年にリリースしたアルバム『5 th WHEEL 2 the COACH』で発した名コピーとなっている。 【リリース情報】

スチャダラパーのANI、Bose、SHINCOの3人が編集人を務める『余談』の11年分のベストを集めた書籍、『大余談』が11月19日（金）に発売される。 『余談』はスチャダラパーの3人が先輩･後輩･同世代、会いたい人に会いに行き、ただただ“余談”を繰り広げる、というのがメイン・コンテンツの雑誌。2010年からほぼ年イチのペースで作り始め、不定期刊ながら、2020年には通算10号目をリリースした。スチャダラパーの“自腹”で発行するインディーズ雑誌ゆえ、売り切れ御免、印刷した部数がハケてしまえばそれでおしまい。デジタル配信も行っておらず、過去のコンテンツへのアクセスは容易ではなかった。 この度、そんな『余談』を、総頁数640頁の書籍として敢行。厳選した“ベスト余談”に、電気グルーヴ ＆ 小泉今日子との新たな“余談下ろし”を2本加えての1冊とした。なお、「1にビート、2にベース、3、4がなくてあと余談。」というキャッチコピーは、スチャダラパーが1995年にリリースしたアルバム『5 th WHEEL 2 the COACH』で発した名コピーとなっている。 【リリース情報】

音楽シーンに多大な影響を与えてきた近田春夫氏の活動50周年を祝うパーティー『B.P.M. Syndicate』が9月11日土曜日にageHaで開催される。

11月20日（金）に開催される＜SHIBUYA PARCO 1st ANNIVERSARY＞に先駆け、＜SHIBUYA PARCO 1st Anniversary PRE-EVENT SPECIAL PARTY!!!! ＞が11月19日（木）にSUPER DOMMUNEにてライブ配信される。

ファッション・デザイナーとして、また裏原系ブーム期のカリスマとして、80年代からの日本のストリートカルチャーを牽引してきた藤原ヒロシ。音楽家としては90年代よりソロ作品を発表し、以降はコンスタントに作品を発表。近年はSSWスタイルでの制作を行うほか、サカナクション主宰レーベル〈NF Records〉へ所属するなど、常に自身をアップデートし続けてきた。

作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、バンドマン、振付師、……そして、歌手。きらびやかな日本の歌謡界を支えてきた偉人たちを紹介するとともに、その方々が発したエネルギー溢れる言葉を伝えます。常軌を逸した言動の裏に、時代を牽引したパワーが隠されているのです！ このコラムで、皆様の生活に少しでも艶と潤いが生まれることを願います。

10月24日(土)、25日(日)に神奈川県逗子市、池子の森自然公園にて開催される＜池子の森の音楽祭＞の全ラインナップ&日割りが発表された。

2020 年10 月1 日（木）～10 月18 日（日）本多劇場において、『asatte FORCE』が上演される。本公演はイープラスStreaming＋での配信も決定している。

いとうせいこう発起のオンラインフェス「MUISC DON’T LOCKDOWN（MDL）」のスペシャル版第二弾が6月26日（金）、27日（土）、28日（日）に配信。

J-WAVE（81.3FM）と〈BEAMS RECORDS〉によるコラボTシャツの第2弾が発表された。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、音楽ライブをはじめ多くのイベントが中止となる中、大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい――そのような想いから「#音楽を止めるな」プロジェクトを4月に発足したJ-WAVE。5月15日～6月7日に受注販売を行った同コラボ第1弾は、2,595枚／総売上10,276,200円を達成。この売上から制作・販売にかかる経費を差し引いた全額を東京都内を中心としたライブハウスへ支援する。最終的な支援金額は6月末を目処に確定し、J-WAVE「#音楽を止めるな」特設サイトにて報告予定とのこと。

スペースシャワーT Vは4月10日（金）にオンエアした特別番組『スチャダラパー30周年記念特番 スチャダラ2020 SPECIAL』を、スペースシャワーT VのYouTubeオフィチャンネルにて無料公開する。

J-WAVE深夜のダンスミュージックプログラム「TOKYO M.A.A.D SPIN」がリニューアル。

春の風物詩「Spring Love 春風」とダンスミュージックに特化した「夜春風」の第2弾ラインナップが発表！ ▽あわせて読みたい！“「Spring Love 春風」の第1弾ラインナップ発表！ Papa BearやNessなど決定”の記事はコチラ！

PARTY CHANNELがオススメするパーティー情報。 ダンスミュージックとアートの祭典に向けたカウントダウンイベント「909 DANCE MUSIC FESTIVAL」に加え、アンビエントハウスの最重要ユニットThe Orbの長年のコラボメンバーThomas Fehlmann（トーマス・フェルマン）や、UKハードコアシーンの雄Darren Styles（ダレン・スタイルズ）、おなじみ音楽大国オランダが生んだトッププロデューサーNicky Romero（ニッキー・ロメロ）の来日公演など、見逃し厳禁の注目パーティーが続々と開催。 これさえチェックすれば行きたいパーティーが必ず見つかる。 遊び場探しはPARTY CHANNELで！

PARTY CHANNELがオススメするパーティー情報。 美メロでエモな人気アーティストGryffin（グリフィン）が渋谷で単独公演を開催するほか、アートと音楽の祭典「Burning Man」屈指の人気コミュニティ「Mayan Warrior」が日本初上陸！ さらにはダンスミュージックとアートの祭典に向けたカウントダウンイベント「909 DANCE MUSIC FESTIVAL」も開催されるなど、国内ダンスミュージックシーンの熱はアガる一方！！ これさえチェックすれば行きたいパーティーが必ず見つかる。 遊び場探しはPARTY CHANNELで！

ダンスミュージックとアートの祭典に向けたカウントダウンイベントが渋谷SOUND MUSEUM VISIONで開催。

ライブシリーズ『SHIBUYA PARCO presents“SHIBUYA COMES ALIVE!”4days@ SHIBUYA CLUB QUATTRO』が、11月26日から開催される。

去る10月2日（水）、代官山UNITで井出靖率いる総勢25人を越える話題のドリーム・バンド「THE MILLION IMAGE ORCHESTRA」のライブ＜WELCOME TO THE MILLION IMAGE SHOW＞が開催された。音だけでなく、映像や食など、まさに五感で楽しむロードムービーを観ているかのようなライブの第二部の模様をお届けしよう。こちらもTHE MILLION IMAGE ORCHESTRA『熱狂の誕生』をBGMに彼らの世界を疑似体験していただきたい。

去る10月2日（水）、代官山UNITで井出靖率いる総勢25人を越える話題のドリーム・バンド「THE MILLION IMAGE ORCHESTRA」のライブ＜WELCOME TO THE MILLION IMAGE SHOW＞が開催された。音だけでなく、映像や食など、まさに五感で楽しむロードムービーを観ているかのようなライブの模様をフォトレポートとしてお届けしよう。なお一部はJosue Thomas（Gallery Dept）のスプレイペイントによるこの夜のためのスペシャルコスチュームとなっており、背景に映し出された映像とともに楽しんでいただきたい。残念ながら足を運べなかった人はもちろん、当日訪れた人もTHE MILLION IMAGE ORCHESTRA『熱狂の誕生』をBGMに彼らの世界を思い出してほしい。

STRUGGLE FOR PRIDEによる新作12インチ・レコード『MAKE A RAINBOW』のリリースを記念したインストア・イベントが、東京・HMV record shop新宿ALTA店内にて10月20日（日）に開催されることが発表された。 本イベントにはDJ HOLIDAY、クボタタケシ、高木完、GRIN GOOSEといったDJ陣が出演。HMV record shop新宿ALT店の3周年記念も兼ねた貴重な一夜となることだろう。なお、本イベントは観覧フリーとなっている。

井出靖率いる総勢25人を越える話題のドリーム・バンド「THE MILLION IMAGE ORCHESTRA」のライブ＜WELCOME TO THE MILLION IMAGE SHOW＞が10月2日代官山UNITで開催される。 THE MILLION IMAGE ORCHESTRAは、プロデューサー井出靖が満を持してスタートさせた、まさにドリーム・バンドだ。オーディエンスがその場で感じる音と映像の万華鏡は、訪れたひとりひとりがそれぞれ旅をしているかのような……無限のイメージを喚起する。またサウンドも、ダブをベースにレゲエ、ジャズ、ロックやヒップホップ、ドラムンベースまで、次々と繰り広げられる壮大なサウンド・スケープを体験できる内容になっている。 そんなTHE MILLION IMAGE ORCHESTRAのワンマンライブ。今回代官山UNITの、旧ユナイス部分、現B1Flatも使用することになった。こちらはかなり広いスペースで椅子も50脚くらい置く予定。ミニライブ、DJを楽しみながら18時から19時30分前まで各々の時間でフード＆ドリンクを楽しむことができるようになっている。

ミーティアとLINE MUSICのコラボ企画更新中！　毎週いろんなテーマでプレイリストを作ってお届けします！　本記事は、LINE MUSICにて展開中のプレイリストと連動。プレイリスト作成者が選曲した理由やお気に入りのポイントについてご紹介していきます。 今週のテーマは「今こそ、日本語ラップ」。奥深いジャンルだからこその懐の広さ。日本語ラップ黎明期に発表されたもはやレジェンド級の楽曲から、つい最近SNSでバズったあの曲まで、新旧を織り交ぜて世代・時代を飛び越えるプレイリストをお届けします。

DJや選曲家たちの社会的地位やその文化的価値を高め、それらを広く一般に広めていく事、ダンスミュージックにおける芸術文化の普及および、国内のDJ／選曲家の技術の向上や活動の広がりを目指すことを目的とし、9月9日が「ダンスミュージックの日」と制定された。 9月9日の日付の由来は、「9」と「9」また「909」とした際、「9」が2つ並んだ状態がターンテーブルのアームとレコード2つの形状に似ていること、DJがレコードをプレイしている姿に見えること、また「9」「0」「9」の”円状”のスペースがレコードやCDの形状に見えること、そしてダンスミュージックシーンを変えた数多の技術者や開発、機材の誕生やアーティストたちに敬意を表する想いから。 この日を起点に、日本が生んだダンスミュージック文化を通じて、国際交流を積極的に行い、ダンスミュージック文化に関する資料の収集や保存、研究、イベント、公開講座などを通して社会的、文化的活動の支援など、次世代へその文化的価値を伝承していくことも目的としている。発案や制定は、日本を活動拠点に含み、国内のナイトシーン、ダンスミュージックシーンで活躍するDJたちが中心となって行われた。「東京オリンピック」を控え、節目の年を迎える東京を皮切りに、2020年からは、＜TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020＞の開催も予定。2025年の大阪万博まで勢いを増す国内のナイトタイムエコノミーへ、また国内のナイトライフに活気をもたらすひとつの可能性として、注目が集まることになりそうだ。 またこの『ダンスミュージックの日』の制定を記念して、東京のクラブシーンやDJたちの最新MIXを放送、東京のナイトライフをフィーチャーする番組、J-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」では一週間の特集が一挙放送される予定となっている。

小泉今日子ややくしまるえつこのプロデュース、さらには様々なアーティストへの楽曲提供に自身の音楽活動と、マルチな音楽活動を展開する近田春夫と、国内外の大手ダンスレーベルから数多くのリリースを重ねてきたDJ OMBが、「ディスコから宇宙に行きたい」という意味がありそうで理解不能なテーマを元に結成されたユニット「LUNASUN」として10月5日（土）にeplus LIVING ROOM CAFE & DININGにて、ゲストに高木完を招いてイベントが開催されることが発表された。

いよいよ今週末に開催される日本最大級のカルチャーフェスティバル「GREENROOMFESTIVAL」。 そのビッグフェスに、なんとあのフリマアプリ「メルカリ」が初出展することに！ ▽あわせて読みたい！“Aloe Blaccなど追加！ Greenroom Festival最終ラインナップ発表”の記事はコチラ！

PARTY CHANNELがオススメするパーティー情報。 いよいよやってくるフェスシーズン♪ 今週は国内外から様々なジャンルのラインナップが胸熱の「Greenroom Festival」が開催。もちろんクラブにも各界の名だたるゲストが続々登場。渋谷の人気クラブのアニバーサリーも！ これさえチェックすれば行きたいパーティーが必ず見つかる。 遊び場探しはPARTY CHANNELで！

2019年5月25日（土）・26日（日）に横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催される、今年で15回目の開催となるカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL‘19』のタイムテーブルが発表された。

2018年9月のお披露目ライブでデビューを飾った、井出靖率いる大所帯バンドTHE MILLION IMAGES ORCHESTRA。今年の2月に開催された初のワンマンライブでは、名だたる個性派ミュージシャンたちが集結し、井出のコンダクトのもと、男のロマンチズムを感じさせる熱演を繰り広げて話題となった。そのライブ音源を収録した作品がCD、LPで6月26日にリリースされる（7インチは5月29日に先行発売）。タイトルもズバリ『熱狂の誕生』。当日のライブの所感、ライブ盤をリリースするに至った経緯を井出に加えて、ライブにも参加した荏開津広の2人に話を聞いた。 ■他のライブではあんまりないような ■良い雰囲気を見せられた ──初のワンマンライブの手応えはどうでしたか？ 井出：デビューしたのが9月で、2回目のライブがいきなり初ワンマンという、他に例のない新鮮なことをやっていきたいという意味でも、手応えはありましたね。ただ、例えば映像と音楽とのリンクだったり、メンバーたちがどうやってステージに登場して、どこで去るか……そういった部分もすべてリハーサルで練習したのですが、やっぱり完璧にはいかないものだなってことが、僕にとっては面白かったです。もちろん、それはお客さんが気付くような部分ではないんですけどね。 ──本編の演奏や、こだわっていた演出という部分での感想は？ 井出：開演前からのサプライズ的な演奏もうまくいったと思います。本編もよかったですね。自分ではちゃんと適材適所にメンバーを配置していったので、演奏もまったく問題なくて満足できるものでした。あと、出演しているメンバーが僕のDJの後ろにずっと見ているというのも、他のライブではあんまりないような、良い雰囲気を見せられたかなと思います。 ──荏開津さんは出演してみて、いかがでしたか？

井出靖率いる総勢25人を越える話題のドリーム・バンド「THE MILLION IMAGE ORCHESTRA」のデビュー・アルバムが発売される。 プロデューサー井出靖が満を持してスタートさせた“THE MILLION IMAGE ORCHESTRA”。オーディエンスがその場で感じる音と映像の万華鏡は、訪れたひとりひとりがそれぞれ旅をしているかのような……無限のイメージを喚起する。またサウンドも、ダブをベースにレゲエ、ジャズ、ロックやヒップホップ、ドラムンベースまで、次々と繰り広げられる壮大なサウンド・スケープを体験できる内容になっている。 THE MILLION IMAGE ORCHESTRAは井出靖率いる総勢25人を越える話題のドリーム・オーケストラ。ショーごとに多少のメンバーの変更はあるが、現在はこのメンバーを中心に活動中。曲ごとにメンバーが入れ替わり、立ち替わり、サウンドも曲ごとに変化、またそこに映像が効果的に加わることで、一本のロードムーヴィを視覚、聴覚で感じられる、今までになかった表現スタイルと評されることも。メンバーは内田勘太郎／高木完／延原達治（The Privates）／紫垣徹（THE SKA FLAMES）／塚本功／奇妙礼太郎／石井マサユキ（TICA）／AKIHIRO／藤本一馬／watusi（COLDFEET）／穴井仁吉（TH eROCKERS）／屋敷豪太／椎野恭一／外池満広／西岡ヒデロー／及川浩志／巽朗（Speak No Evil）／元晴（MORE THE MAN／Speak No Evil）／石川道久（THE SKA FLAMES）／icchie（YOSSY LITTLE NOISE WEAVER）／冷牟田竜之（MORE THE MAN）／今里（STRUGGLE FOR PRIDE）／SARO（Conguero Tres Hoofers）／荏開津広／DJ YAS／田中知之（FPM）／井出靖となっている。 肝心の収録曲は、The Chang「今日の雨はいい雨だ」を、作者の石井マサユキが、THE SKA FLAMES「星に願おう」を作者の紫垣徹が、The Privates「シェリー」を延原達治が自ら歌い、かと思えば、田中知之のDJにSAROのTAPによるエレクトロ・ミーツ・タップが繰り広げられる。また、奇妙礼太郎が熱唱するRCサクセション「スローバラード」のカバー、そしてツインドラム、ツインベース、ホーンセクションら大編成で、塚本功をフィーチャーした最高のロックンロール・ナンバー、デュークエリントンの「キャラバン」のカバーまで、幅広い内容でありながらも、1曲目から最後の13曲目までを通して、まるで組曲を聞いたかのような、無限のイメージで音のトリップに導く、いままでに聞いたことがない、ライブ・アルバムの誕生だ。