青葉市子、自主レーベル〈hermine〉立ち上げ2曲入りシングル『amuletum bouquet』1月リリース
青葉市子がニュー・シングル『amuletum bouquet』を1月10日(金)にリリースすることが発表された。
2020年、デビュー10周年を迎える青葉市子の活動の第一歩となる本作は2曲入りのシングル。「守り哥」(まもりうた)は作編曲に梅林太郎を迎え、作詞は青葉市子によるもの。四家卯大(チェロ)、朝川朋之(ハープ)、大石俊太郎(クラリネット)の演奏をフィーチャーした楽曲となっている。2019年、青葉市子が国内外様々なコンサート、欧州ツアー、アジア・ツアー、北海道ツアー、『Reborn Art festival』への参加、石巻・鮎川での長期滞在、それらの旅を通して得た大いなる見聞と魂の集大成を、あらたなるフォーカスで時代に放つ1曲とのこと。
一方「bouquet」は今までの弾き語りスタイルで奏でられた1曲。今を生きる、全ての命へのメッセージ・ソングとなっている。
さらに、今回のリリースに際して青葉市子は自主レーベル〈hermine〉を創設。レコーディング、ミックスは前作『qp』から引き続き葛西敏彦(studio ATLIO)が担当している。カバー・アートワーク、アーティスト・ヴィジュアルはこれまでも青葉市子のアートワークやMVなど、数々のビジュアル面を担ってきたアーティスト、花代が手がけており、この冬ヨーロッパで共に過ごした撮り下ろしカットとなっている。
また、リリース翌日1月11日(土)には東京・草月ホールにてソロ・コンサート『“gift” 青葉市子 10th anniversary concert I』を開催する。
【リリース情報】