西部警察のSUPER Zが、走るレコードプレーヤーに
株式会社日本経済新聞社が運営するクラウドファンディングサイト“未来ショッピング”にて、新商品“西部警察レコードランナーSUPER Z with 2LP”の発表と、同商品の予約受付が開始された。
◆西部警察レコードランナーSUPER Z with 2LP 画像
刑事ドラマの金字塔『西部警察』が2019年に放送40周年を迎えることを記念するとともに、「もう一度あの興奮を」という情熱のもと、この「走るレコードプレーヤー+復刻LP盤」というユニークな新商品は開発されたという。商品のポイントは、劇中に登場する名車“SUPER Z(スーパーゼット)”をモチーフにした“走るレコードプレーヤー”にある。
35年以上前、“サウンドワゴン”という手のひらサイズ・車型のレコードプレーヤーが登場し、レコードが回るのではなく、プレーヤー自身がレコード上を回るという仕組みであった。ユニークな機構が話題となったそのプレーヤーが時を超え復活し(「レコードランナー(R)」(有)stokyoより発売中)、サウンド&操作性が大幅に改良されたその機構をSUPER Zに搭載したのである。さらに、シリーズ初となる「Bluetooth(R)」出力機能を搭載し、市販のBluetoothスピーカーに接続すれば迫力のサウンドも楽しむことができる。お手軽な本体再生、迫力のスピーカー再生、2通りで楽しめる文字通りの“スーパーマシン”とも言えそうだ。