【イベントレポート】純烈 白川裕二郎、『忍風戦隊ハリケンジャー』20周年作品完成披露「ペンライトがいっぱい!純烈のライブじゃないですよ」
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Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』の完成披露舞台挨拶が、5月17日(水)新宿バルト9にて開催された。
『忍風戦隊ハリケンジャー』は、2002年2月17日から2003年2月9日まで、テレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。キャッチコピーは「人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ!」。2013年には、番組終了から10周年を記念して、Vシネマによる続編『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』が制作された。TVシリーズから20年、10 YEARS AFTERから10年。20周年で「ハリケンジャー」新作オリジナル作品が誕生した。
イベントには、ハリケンレッド/椎名鷹介役の塩谷瞬、ハリケンブルー/野乃七海役の長澤奈央、ハリケンイエロー/尾藤吼太役の山本康平、カブトライジャー/霞一甲役の白川裕二郎、クワガライジャー/霞一鍬役の姜暢雄が登壇。20周年を迎え、新作映画として完全復活を遂げた本作について、企画段階から関わったからこその完成の喜びや、全編初の京都での撮影となり、この日のみ本作ならではの江戸時代の衣装に身を包み新宿バルト9に参上し、本作の見どころなどを余すことなく語った。オフィシャルレポートをお届けする。