本郷綜海

20代で起業。クラブ、ヒップホップ、渋谷系音楽の黎明期にシーンの拡大とメジャー化に貢献。スチャダラパー、高木完などのアーティストが所属する事務所を経営すると共に、小沢健二との共作「今夜はブギーバック」や芝浦伝説のディスコなどの企画に関わる。その後、所有していたものを手放し、スピリチュアルを求める旅へ。米国にて、スピリチュアルヒーリング、表現アートセラピー、ボディサイコセラピーなどを学び、ヒーラーとしての修行を重ねる。40歳で歌手、パフォーマンスアーティストとしてサンフランシスコベイエリアデビュー。帰国後は、卓越したシャーマニックなヒーリング力と、その存在・メッセージが人生を大きく変えてくれると評判になり、ヒーラーズヒーラーに。現在はライブ活動の他に、歌で心の深みを表現したい人たちの指導やプロフェッショナルヒーラーの育成にも情熱を注いでいる。