日華
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日華ニッカ
日本語と英語のバイリンガル・ラッパーというのは、今のご時勢、もはやそんなに珍しくもないが、この日華、なんと日本語・英語・北京語・広東語の4ヶ国語を操るというのだから半端ない。
香港人の父と日本人の母の間に生まれた日華は幼少の時期を香港で過ごし、10歳で日本に移住。そして大学時代はニューヨークで過ごしたという。既に高校生の頃からヒップホップ・カルチャーに触れ、「言葉の壁を越えて言葉で平和は築ける」という想いから、他言語による音楽の道を志す。
05年に3曲入り自主制作CDを発売し、同年行われた音楽大会『DIESEL-U-MUSIC2005』にて見事優勝、世界が彼の存在を一気に注目するようになる。
06年にはデビュー・アルバム『来恩』をリリース。その新人離れした音楽性のみならず、MICRO(Def Tech)が2曲参加したことでも話題を呼んだ。07年のアルバム『V.O.W. -Victory Over War-』では、米国の著名トラック・メイカー、J.Cardimが楽曲を書き下ろしていたり、女性シンガーのMetisが参加するなど強力な内容。そのアルバム・タイトルからも伺えるように、常に社会を見据えたポジティヴなメッセージ性も彼の音楽の魅力だ。
香港人の父と日本人の母の間に生まれた日華は幼少の時期を香港で過ごし、10歳で日本に移住。そして大学時代はニューヨークで過ごしたという。既に高校生の頃からヒップホップ・カルチャーに触れ、「言葉の壁を越えて言葉で平和は築ける」という想いから、他言語による音楽の道を志す。
05年に3曲入り自主制作CDを発売し、同年行われた音楽大会『DIESEL-U-MUSIC2005』にて見事優勝、世界が彼の存在を一気に注目するようになる。
06年にはデビュー・アルバム『来恩』をリリース。その新人離れした音楽性のみならず、MICRO(Def Tech)が2曲参加したことでも話題を呼んだ。07年のアルバム『V.O.W. -Victory Over War-』では、米国の著名トラック・メイカー、J.Cardimが楽曲を書き下ろしていたり、女性シンガーのMetisが参加するなど強力な内容。そのアルバム・タイトルからも伺えるように、常に社会を見据えたポジティヴなメッセージ性も彼の音楽の魅力だ。
日華のニュース
- OKMusic編集部2008年04月25日
- OKMusic編集部2008年02月26日
- OKMusic編集部2008年02月19日
曲・アルバム
iTunes Live From Tokyo - EP
2008年07月23日リリース
アルバム・4曲- 1 大丈夫
- 2 NO.1
- 3 SUNFLOWER NO.7
- 4 Galaxy「KOKORO」
iTunes Live From Tokyo - EP
NO. 1 - EP
2008年04月23日リリース
アルバム・5曲- 1 I say YES!
- 2 NO. 1 (Road from Beijing 2008 ver.)
- 3 NO. 1
- 4 NO. 1 (負けず嫌い ver.)
- 5 draw
NO. 1 - EP
V.O.W.-Victory Over War-
2007年06月06日リリース
アルバム・12曲- 1 Coarsen Roof feat.Metis
- 2 V.O.W. -VictoryOverWar-
- 3 Keep on trying
- 4 SUNFLOWER NO.7
- 5 大丈夫 (Album version)
- 6 The opposite of RIGHT feat.Jamil (KAI)
- 7 Remember that?
- 8 Gentlemen's Love
- 9 Galaxy 「KOKORO」
- 10 UNITE
- 11 COME ON!
- 12 %
V.O.W.-Victory Over War-
大丈夫 - EP