嶺川貴子
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嶺川貴子ミネカワタカコ
元L⇔R(エル・アール)のキーボーディストにして、元「ミス原宿」、そしてカヒミ・カリィと共に「渋谷系の女王」(死語?)のツー・トップを飾る嶺川貴子。92年から94年まではエル・アールに在籍し、95年にアルバム『チャット・チャット』でソロ・デビュー。バッファロー・ドーターやADS(アステロイド・デザート・ソングス)といったオルタナ系ユニットとのコラボレーションにより、ストレンジ&ロー・ファイなサウンドを展開。カヒミのウィスパー・ヴォイスがフレンチ・ポップ経由の女性らしさをたたえているのに対し、嶺川のそれはもう少し中性的でひとつの楽器のような趣きがある。そんな彼女のヴォイスと、オモチャ箱をひっくり返したようなサウンド・プロダクションが、レトロ風でありながら未来的なポップ・ワールドを生み出しているのだ。また、コーネリアスやピチカート・ファイヴらと共に海外でも高い評価を受けている。
嶺川貴子のニュース
- Spincoaster2022年12月27日
- SPICE2022年07月06日
- Spincoaster2021年01月13日
曲・アルバム
おやすみなさい
2007年12月12日リリース
アルバム・10曲- 1 あしたになったらねむくなる
- 2 Lullaby No.1
- 3 water us
- 4 虹色
- 5 おやすみナターシャ
- 6 うーあぴとぅーな
- 7 ねんねこ
- 8 眠るための絵
- 9 おやすみのうた
- 10 good night my daughters good bye our yesterday
おやすみなさい
Maxi On - EP
2000年07月12日リリース
アルバム・6曲- 1 Maxi On!
- 2 Follow My Dreams
- 3 Picnic At Loose Rock
- 4 Lullaby of Gray
- 5 Brioche
- 6 A Report On an Investigation
Maxi On - EP