大沢誉志幸
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大沢誉志幸オオサワヨシユキ
ハスキーでソウルフルな歌唱を誇るヴォーカリストとして多くのヒットをもち、作曲家としても沢田研二の「おまえにチェックイン」「晴れのちBLUE BOY」、中森明菜の「1/2の神話」を始めとし提供曲多数。特に作詞家(エッセイストとしても活躍)・銀色夏生とのタッグは高い評価を得ている。
57年東京・高円寺生まれ。81年にバンド"クラウディ・スカイ"でデビューし、解散後、作曲活動を開始。83年にはソロ・アーティストとしてシングル「彼女には判らない」、アルバム『まずいリズムでベルが鳴る』でデビューを果たした。翌年、資生堂のキャンペーン・ソングにもなった「その気×××(ミステイク)」がベスト10入りする大ヒットを記録。都市を起点とするソフィスティケイトされたスタイリッシュ・スタイルを確立し、以降「彼女はfuture rhythm」「そして僕は途方に暮れる」「クロール」などのヒットを連発した。
99年に歌手活動にピリオドを打ち、現在は完全な「つくり手側」へと移行。今後、大沢誉志幸名義でのリリースはないが、コンポーザー/プロデューサー活動ではネイチャーな作品や、モータウン・レーベルに代表されるようなエヴァー・グリーンなポップ作品を提唱していくとのこと。
彼がシンガーとして残した作品は、現在のソウル/R&Bムーヴメントの一端を明らかに担うものであり、その緩急利きまくった楽曲構成/ハートフルな大人の歌唱はいま一度評価されて然るべきものといえるだろう。
57年東京・高円寺生まれ。81年にバンド"クラウディ・スカイ"でデビューし、解散後、作曲活動を開始。83年にはソロ・アーティストとしてシングル「彼女には判らない」、アルバム『まずいリズムでベルが鳴る』でデビューを果たした。翌年、資生堂のキャンペーン・ソングにもなった「その気×××(ミステイク)」がベスト10入りする大ヒットを記録。都市を起点とするソフィスティケイトされたスタイリッシュ・スタイルを確立し、以降「彼女はfuture rhythm」「そして僕は途方に暮れる」「クロール」などのヒットを連発した。
99年に歌手活動にピリオドを打ち、現在は完全な「つくり手側」へと移行。今後、大沢誉志幸名義でのリリースはないが、コンポーザー/プロデューサー活動ではネイチャーな作品や、モータウン・レーベルに代表されるようなエヴァー・グリーンなポップ作品を提唱していくとのこと。
彼がシンガーとして残した作品は、現在のソウル/R&Bムーヴメントの一端を明らかに担うものであり、その緩急利きまくった楽曲構成/ハートフルな大人の歌唱はいま一度評価されて然るべきものといえるだろう。
大沢誉志幸のニュース
- 全日本歌謡情報センター2024年02月02日
- 全日本歌謡情報センター2023年05月24日
- SPICE2023年03月08日
曲・アルバム
Season's greetings Ⅱ ~夕凪
2008年10月15日リリース
アルバム・8曲- 1 ガラス越しに消えた夏
- 2 その気××× (25th ver.)
- 3 宵闇にまかせて (25th ver.)
- 4 おまえにチェックイン
- 5 サヨナラCOLOR
- 6 その気××× (Acoustic ver.)
- 7 夏の日の永遠
- 8 月と赤い兎 (Instrumental)
Season's greetings Ⅱ ~夕凪