「徳光和夫の名曲にっぽん」明治座150周年×番組10周年記念7daysコンサートに里見浩太朗、中尾ミエ、堺正章、五木ひろしら
Ⓒ2023『徳光和夫の名曲にっぽん』
明治座創業150周年と「徳光和夫の名曲にっぽん」番組放送10周年を記念したコンサートが、11月14日(火)から20日(月)にわたって東京・明治座にて開催される。
2013年に放送をスタートしたBSテレ東の「徳光和夫の名曲にっぽん」。毎週、MCの徳光和夫とゲスト歌手がトークを交えながら、昭和歌謡の名曲を紹介していく人気音楽番組。番組のコンセプトそのままに、コンサートとして上演される。
番組同様、コンサートのMCは、80歳を超えてなお第一線で活躍し続ける徳光和夫。長年の経験に裏打ちされた確かなトークで、出演者や楽曲の魅力を存分に引き出す。さらに、この記念すべき公演に華を添えるのは、日本を代表する豪華アーティスト達。日替わりで出演し、ステージを盛り上げる。
数多くの時代劇で主演を務め、明治座には2007年以来の出演となる里見浩太朗。歌だけでなく、映画やテレビドラマからバラエティーまで、多方面で活躍を続ける中尾ミエ。歌手、役者、司会とマルチな才能を発揮し、本作で19年ぶりの明治座登場となる堺正章。「NHK紅白歌合戦」50回連続出場という歴代1位の記録を持つ、歌謡界のトップランナー五木ひろし。圧巻のステージパフォーマンスで若い世代からも支持されるラスボスこと小林幸子。ジャズから童謡まで、幅広いジャンルの楽曲で魅了する由紀さおり。艶やかかつ伸びやかな歌声で聴かせる天童よしみ。作曲家の顔を持ち、数々の名曲を世に送り出してきたすぎもとまさと。演歌歌手として不動の地位を築き、唯一無二の存在感を放つ坂本冬美。民謡で培った歌唱力で、観る者の心を震わす福田こうへい。実力派として演歌界を牽引する原田悠里、市川由紀乃、北山たけし、丘みどり。演歌次世代スターとして注目される中澤卓也、辰巳ゆうと、新浜レオン。そして、ベイビーブー、はやぶさ。
徳光和夫と豪華アーティスト達が織りなす、明治座創業150周年と番組放送10周年を記念した夢のステージとなる。