今井大介

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    今井大介イマイダイスケ

    進学の為にアメリカへ渡ったはずが、音楽熱がふつふつと沸き上がり、ミュージック・スクールでヴォーカル・レッスンと音楽機材について学んだという今井大介。00年、セルフ・プロデュースによる「Can't Let This Love」でデビューを果たす。ベイビーフェイスを彷彿とさせる美メロ・スロウ・ナンバーであり、しゃがれ気味のヴォーカルはソウルを感じさせながらも、耳にソフトな感触を与える。アメリカのR&Bがもつ"甘い"感覚ではなく、日本人らしい"なごみ"のムードを醸しているところが最大の魅力だろう。

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