井上陽水
21360 views
1
フォロワー
井上陽水イノウエヨウスイ
アンドレ・カンドレ時代から数えると、早30年以上のキャリアを誇る国民的シンガー・ソングライター、井上陽水。“食う寝る遊ぶ”的風情のマイ・ペースな活動スタンスを守りながらも、常に第一線で活躍しつづけている唯一の存在ではないか。
その魅力は無限大である。時流を踏まえたサウンド・プロダクツ、流麗なメロディ・ラインをなぞる究極的に美しいアノ歌声、そして目まぐるしく変化を遂げる“時代という名の怪物”を端的かつシニカルにズバリ切り取った詞世界——それらは、聴くものすべての心を激しく揺らすのだった。日本人なら誰しも、必ずや何曲かフェイヴァリットを挙げることができよう。ほんの抜粋ではあるが列挙すると、70年代における「夢の中へ」「傘がない」「氷の世界」「帰れない二人」(←忌野清志郎との共作)、そして80年代の「リバーサイドホテル」「いっそ セレナーデ」「飾りじゃないのよ涙は」。90年代に入ってからは、「少年時代」「最後のニュース」「Make-up Shadow」、奥田民生との「ありがとう」など、あまりに多くの大名曲、そして大ヒット曲を世に送り出しつづけている。まさにこちらの方こそ“ありがとう”だ。
その魅力は無限大である。時流を踏まえたサウンド・プロダクツ、流麗なメロディ・ラインをなぞる究極的に美しいアノ歌声、そして目まぐるしく変化を遂げる“時代という名の怪物”を端的かつシニカルにズバリ切り取った詞世界——それらは、聴くものすべての心を激しく揺らすのだった。日本人なら誰しも、必ずや何曲かフェイヴァリットを挙げることができよう。ほんの抜粋ではあるが列挙すると、70年代における「夢の中へ」「傘がない」「氷の世界」「帰れない二人」(←忌野清志郎との共作)、そして80年代の「リバーサイドホテル」「いっそ セレナーデ」「飾りじゃないのよ涙は」。90年代に入ってからは、「少年時代」「最後のニュース」「Make-up Shadow」、奥田民生との「ありがとう」など、あまりに多くの大名曲、そして大ヒット曲を世に送り出しつづけている。まさにこちらの方こそ“ありがとう”だ。
井上陽水のニュース
- 全日本歌謡情報センター2023年03月03日
- SPICE2023年02月17日
- SPICE2022年12月29日
井上陽水の連載コラム
- OKMusic編集部2022年10月03日
- OKMusic編集部2021年08月30日
- OKMusic編集部2020年04月13日
曲・アルバム
夢の中へ (2017 Remaster) - Single
UNITED COVER 2
2015年07月29日リリース
アルバム・13曲- 1 女神
- 2 瞬き
- 3 氷の世界
- 4 あの素晴しい愛をもう一度
- 5 リフレインが叫んでる
- 6 リンゴ
- 7 I WILL
- 8 夢で逢いましょう
- 9 SAKURAドロップス
- 10 夜霧よ今夜も有難う
- 11 シルエット・ロマンス
- 12 有楽町で逢いましょう
- 13 黄昏のビギン
UNITED COVER 2
宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-
2014年12月09日リリース
アルバム・13曲- 1 SAKURAドロップス
- 2 FINAL DISTANCE
- 3 Letters
- 4 Keep Tryin'
- 5 Automatic
- 6 Movin' on without you
- 7 Be My Last
- 8 光
- 9 Sanctuary
- 10 time will tell
- 11 Flavor of Life
- 12 For You
- 13 Stay Gold
宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-
魔力
2010年11月17日リリース
アルバム・10曲- 1 世界はミステリー
- 2 Love Rainbow
- 3 LOVE LILA
- 4 69 (SIXTY NINE)
- 5 MAP
- 6 覚めない夢
- 7 赤い目のクラウン
- 8 BLACK SISTER
- 9 TWIN SHADOW
- 10 G-ROCK
魔力
Love Rainbow - Single