門松みゆき、デビュー曲ヒット御礼&ファンクラブ発足記念イベントにコージー冨田
「歌う門には福来る」のキャッチフレーズで2月27日、「みちのく望郷歌」でデビューした門松みゆきが7月14日、東京・港区の日本コロムビア本社でヒット御礼&ファンクラブ発足記念イベントを開いた。
確かな歌唱力とアイドル顔負けの美貌、そして小学校4年のときから弾き始めた「三味線」を特技とする次世代の有望新人として華々しくデビューを飾り、いきなりオリコン週間ランキングの演歌・歌謡シングルランキングで初登場7位を記録。ファンの数も日ごとに増え続けてきて、念願のファンクラブ「門松組」も発足。今回、デビュー曲のヒットを記念して、ファンクラブ会員50人を招いてのファンミーティングを行うことになったもの。
オープニングで「みちのく望郷歌」を歌ってから「今日は『第一回 門松会』に皆さまお集まりいただき、ありがとうございます。最後まで皆さまにお楽しみいただけますよう精いっぱい頑張ります」と笑顔であいさつ。この日は、事務所の先輩のものまねタレント・コージー冨田が応援に駆けつける中、鏡割りセレモニーとして最初に門松とコージーが、それぞれ木槌を手に持って鏡割りを行った。その後、コージーの十八番である「笑っていいともテレフォンショッキング」を再現。コージーは「ファンミーティングというものが世の中にあるんですね、初めて知りました。『みちのく望郷歌』、いい歌だねえ」と言って、門松を相手にクイズや質問などをしながら楽しいトークで盛り上がった。