MONDO GROSSO、新AL『BIG WORLD』2月リリース 中島美嘉、中納良恵、ヨルシカ・suis、ermhoiら参加
MONDO GROSSOがニュー・アルバム『BIG WORLD』を2月9日(水)にリリースすることが発表された。
2017年、14年振ぶりに再始動し、満島ひかりが歌う「ラビリンス」、齋藤飛鳥(乃木坂46)が歌う「惑星タントラ」、アイナ・ジ・エンド(BiSH)が歌う「偽りのシンパシー」など、話題のコラボレーションを収録した6thアルバム『何度でも新しく生まれる』でも大きな注目を集めたほか、11月には30年の軌跡を辿るベスト・アルバム『MONDO GROSSO OFFICIAL BEST』をリリースした大沢伸一によるソロ・プロジェクト、MONDO GROSSO。
MONDO GROSSOはイタリア語で“大きな世界”を意味しており、その英語表記である『BIG WORLD』をタイトルに掲げた今作は、歴史的な世界の変化の最中に制作され、“変わってしまった世界、さらに変わっていく世界の中で、心の在処を探し続ける音楽の旅”をコンセプトに、大沢伸一の新たな時代におけるサウンドが詰まった作品だという。
アルバムには前作以上に豪華なボーカリストが参加しているという情報もあり、その中からまず第1弾発表として、大沢伸一とは彼女の「Love Addict」以来のコラボとなる中島美嘉、初共演となるEGO-WRAPPIN’の中納良恵、ヨルシカのボーカリスト・suis、Black Boboiやmillennium paradeでの活動でも知られるermhoiの参加が発表された。