明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」歌い継がれる美しい沖縄の歌に宮沢和史、上間綾乃ら
9月30日(金)20:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」“沖縄返還50年〜歌い継がれる美しい沖縄の歌”に宮沢和史、上間綾乃らが出演する。
戦後、アメリカに統治されていた沖縄が本土復帰して今年で50年。今回はそんな沖縄の歴史や文化を歌った数ある名曲にスポットを当てる。完成までに2年の歳月を費やしたという森山良子の「さとうきび畑」。戦争の悲劇を伝えた名曲誕生のきっかけは作詞・作曲を手掛けた寺島尚彦が現地の人に言われたある言葉だった。
また喜納昌吉&チャンプルーズが歌う「ハイサイおじさん」。陽気な旋律の中に隠された驚きの真実とは? さらに平和への願いが込められた名曲「花〜すべての人の心に花を〜」も紹介する。そして、ゲストの宮沢和史がボーカルを務めるTHE BOOMの大ヒット曲「島唄」の誕生秘話や曲に込めた沖縄への想いを本人が語る。
他にもシンガーソングライターで三線奏者の上間綾乃が胸に染み入る沖縄の伝統的な民謡「デンサー節」「ひめゆりの唄」などをスタジオ生演奏。さらに、100万枚を超える大ヒットとなった夏川りみの「涙そうそう」や石垣島に住む子供たちが秘める島への想いを綴ったBEGINの名曲「島人ぬ宝」など誰もが知る沖縄メロディーを数多く紹介。沖縄の様々な名曲に込められた想いや秘話を紐解いていく1時間となる。