霜降りせいや、国民的人気漫画に大クレーム?【霜降りせいやのイニミニチャンネル】
3月18日配信『霜降りせいやのイニミニチャンネル』はせいやの漫画トーク!国民的人気漫画「NARUTO」の大ファンだというせいやだが、ある登場人物の言動には強い憤りを感じているという。まさかの大クレーム?春野サクラは自己中です!ロケの合間ということで、今回はどこかのベンチで気楽な撮影。今回のテーマは人気漫画『NARUTO』。『NARUTO』といえば「週刊少年ジャンプ」に連載され、アニメ化もされた国民的人気漫画である。せいやも全巻くまなく読み込んでいるほどの大ファンだというが、登場人物の中でひとりだけ、春野サクラだけは行動に違和感がありすぎて許せないという。「春野サクラは自己中です!」とバッサリ言い切るせいや。自らも”くノ一”であるにもかかわらず、ひそかに思いを寄せるサスケが里を抜け出そうとした時は引き留めようともせず、「私も一緒に連れてって」と好意をアピールしたり、サスケとの距離感を縮めたいという一心で仲間に薬を飲ませて眠らせたり…とにかくサスケと結ばれることしか考えていないサクラのキャラクターには怒りしか感じないという。「ナルトでさえ殺されかけましたからね」そんなサクラに引き換え、一途なヒナタは最後まで自己犠牲の精神を貫いていて好感が持てるというせいや。ただ、サクラもラストでは忍者としての伝統をしっかりと受け継ぎ、ナルトたちとしっかり一致団結するのでイメージが変わったと、漫画愛あふれる考察で締めくくったせいやであった。