藤井風、米津玄師、野田洋次郎(RADWIMPS)、Aimer、ハナレグミ、レキシ……yui率いるFLOWER FLOWERのメンバーであり、EGO-WRAPPIN’に参加しながらも、多くの作品に関わるベーシスト・真船勝博に迫った【インタビュー連載・匠の人】
大阪大学に在籍していた時にEGO-WRAPPIN’ に参加し、ベーシストとしてのキャリアをスタートさせた真船勝博。yuiからの誘いを受け、2013年にFLOWER FLOWERを結成。以降も、藤井風、米津玄師、野田洋次郎(RADWIMPS)、Aimer、ハナレグミ、レキシ、美波といったアーティストの作品やライブに関わってきた。ソウル/ファンクの影響が色濃いしなやかでグルーヴィーなベースで魅せる一方で、最近はアレンジャーとしても活躍。20年以上のキャリアを持ちながらも、音楽家としての探求を伸び伸びと突き進めている真船に様々なことを訊いた。