5月20日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は名場面集＆お宝映像プレイバック・松山恵子特集で市川由紀乃、福田こうへい、藤あや子、三山ひろし、森山愛子らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりとお届け。今回の「お宝プレイバック」は、「お恵ちゃん」の愛称で親しまれ、昭和歌謡を彩り、生涯現役を貫き通し、2006年5月7日に69歳で亡くなられて、今年で17年となる国民的歌手、松山恵子を特集する。

5月13日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は作詞家・石本美由起特集で荻野目洋子、瀬川瑛子、田川寿美、竹島宏、美川憲一らが出演する。 岡晴夫の「憧れのハワイ航路」や、美空ひばりの「悲しい酒」など、生涯で約4,000曲を手掛け、戦後の日本で、希望に満ちた歌詞で人々を活気づけ、日本人の心を歌に紡いだ昭和歌謡を代表する作詞家・石本美由起を特集する。

5月8日（月）21:00からBS日テレで放送の「歌謡プレミアム」に丘みどりが出演する。 今回のゲストは、歌の中でさまざまな女性像を描く名人・丘みどり。今回は、これぞ「歌姫」と憧れる先輩歌手の名曲を熱唱する。涙の秘蔵映像や秘密の練習方法も大公開。楽しいトークとともに楽しむことができる。

5月7日（日）19:30からNHK BSプレミアムで放送の「新・BS日本のうた」は、“究極の名人戦”と題して川中美幸、田川寿美、島津亜矢、秋川雅史、大川栄策らが出演する。 今回は2022年1月16日放送回の再放送で、冬の寒さを吹き飛ばす、4人の歌名人による真剣勝負。川中美幸は美空ひばりを、田川寿美はちあきなおみを、島津亜矢は北島三郎を、秋川雅史は吉幾三を、これぞ名人戦という名曲を大熱唱。 今回の【古今東西名曲特選】は、「はぐれコキリコ」「越前岬」「さざんかの宿」「雪あかりの町」「北の旅人」「雪中花」「虹と雪のバラード」「津軽恋女」【スペシャルステージ】は、真冬の名人戦「山河」「喝采」「愛燦燦（あいさんさん）」「海　その愛」「哀しみ本線　日本海」「雪國」「襟裳岬」「風雪ながれ旅」「千の風になって」「女人高野」「帰らんちゃよか」「人生賭けてます」ほか。

門松みゆきが3月24日に30歳の誕生日を前に、3月21日（火・祝）東京・初台SPACE Yにて記念ライブ＜門松みゆき ～三十祭～ Birthday LIVE＞を開催した。 平成最後の大型ルーキーとして2019年にデビューした門松みゆき。現在まで4枚のシングル作品をリリース。2021年に出演したテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」では演歌歌手で初出演で初優勝を果たすなどその実力をお茶の間まで届けている。 ライブがスタートすると、50名限定で集まったファンから「みゆきちゃーん」と盛大なコールと大きな拍手で迎えられ「いやー、嬉しいですね。もう泣きそう」と序盤から涙腺を緩めながら挨拶。「今日は皆さんには普段お聴かせしていない曲もたくさんやります」と語り、修行時代によく練習した「山」（北島三郎）や「涙の桟橋」（松原のぶえ）、そしてこの季節に合わせて選んだという「なごり雪」（イルカ）などの名曲を歌い上げた。

2月24日（金）21:00からBS-TBSで放送の「うた恋！音楽会」に松崎しげる、坂本冬美、森山愛子、新浜レオン、青山新が出演する。 松崎しげるは、自身の思い出深い曲「私の歌」を披露。坂本冬美は、数あるヒット曲の中から「火の国の女」を、森山愛子は新曲の「雨の空港」を、新浜レオンは「捕まえて、今夜。」をそれぞれ熱唱する。時代を飾った名曲に携わった“偉人”の楽曲に迫る「うたの偉人伝」は、ニューミュージックから演歌まで、幅広くヒット曲を輩出した、作詞家・ちあき哲也を特集。“偉人ハンター“の若手歌手には青山新。偉人の素顔に迫るロケをお送りするとともに、三山ひろし・新浜・青山による少年隊の名曲「仮面舞踏会」を見事に歌い上げる。また、由紀さおりは、自身の楽曲「たそがれタペストリー」を披露する。 ゲストによるスペシャルライブは「ラブソングスペシャル」を開催。ドラマティックなラブソングを歌わせれば天下一品の松崎しげると、ジャンルを超越したラブソングを発表し続ける坂本冬美。2人のボーカリストによるラブソングの名曲オンパレード。豪華なステージに酔いしれる2時間となる。

2月4日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“昭和歌謡のヒットメーカー作詞作曲家・中村泰士特集”で青山新、石原詢子、丘みどり、川野夏美、鳥羽一郎、早見優、美川憲一らが出演する。 1957年に歌手デビュー後、園まりに提供した「夢は夜ひらく」の作詞で注目を集め、その後も昭和を代表する名曲を数多く残し、2020年に亡くなるまで、大阪を拠点に幅広い活動を続けた作詞家であり、作曲家、そして歌手としても活躍した昭和歌謡のヒットメーカー・中村泰士を特集する。

1月29日（日）21:00からBSテレビ東京で放送の「BS演歌の花道」にちあきなおみ、藤あや子、山本譲二、桂銀淑、山川豊、市川由紀乃が出演する。 1978年の番組開始から22年にわたりレギュラー番組として放送した伝説の番組「演歌の花道」が復活、日本を代表する歌手の熱き歌声を届ける「BS演歌の花道」。 今回は前半にちあきなおみが「泣きはしないさ」「紅とんぼ」「片情」を、桂銀淑が「時代おくれの酒場」「夢おんな」を、山川豊が「日暮れ坂」「こころ花」などを披露する。後半には山本譲二が「みちのくひとり旅」「すきま風」を、藤あや子が「雪深深」「身も心も」を、さらに市川由紀乃が「雪恋華」「石狩ルーラン十六番地」を歌唱する。

1月21日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“お宝映像プレイバック・祝い歌特集”で、石原詢子、川中美幸、香西かおり、天童よしみ、福田こうへい、前川清、山川豊らが出演する。 これまでの放送の中から厳選された、人生の名場面に刻まれた名曲の数々を2時間たっぷりとお届け。今回は、新春を迎え、この一年が幸多き年であるよう願いを込めて、縁起の良い「祝い歌」を特集する。

1月14日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“稀代の作曲家・三木たかしトリビュート”で、秋元順子、岩本公水、香坂みゆき、新浜レオン、吉幾三、渡辺真知子らが出演する。 1967年に作曲家としてデビューし、2009年に亡くなられるまでの間、昭和、平成にわたり、ポップスから演歌まで幅広いジャンルで、約2000曲を超える作品を残した稀代のヒットメーカー・三木たかしの名曲の数々を豪華出演歌手が歌い継ぐ。

12月22日（木）21:00からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」悲しい恋の泣ける歌特集に美樹克彦、市川由紀乃、丘みどり、青山新、天童よしみ、三山ひろし、日野美歌が出演する。 今回のテーマは「悲しい恋の泣ける歌」。市川由紀乃が弘田三枝子のヒット曲「人形の家」を披露すれば、丘みどりはちあきなおみの名曲「喝采」を熱唱する。また、美樹克彦は自身のヒット曲「花はおそかった」、そして「もしかしてPARTII」を、市川＆丘とのスペシャルコラボで披露。さらに若手の注目株・青山新は舟木一夫の「絶唱」を初歌唱する。さらに天童よしみが歌う美空ひばりの「悲しい酒」は必見。三山ひろし、日野美歌も登場する。

テレビ東京にて12月31日（土）午後4時から放送する「第55回年忘れにっぽんの歌」。

ザ・ブロードウェイ・ストーリー　The Broadway Story [番外編]

12月11日（日）19:30からNHK BSプレミアムで放送の「新・BS日本のうた」は“全員参加でチーム対抗歌合戦。熱唱、熱演の真剣勝負！”で水森かおり、北山たけし、細川たかし、堀内孝雄、川野夏美、大滝ひかる、辰巳ゆうとらが出演する。 白熱の歌合戦で細川たかしと堀内孝雄は自身の大ヒット曲で対決する。水森かおりと北山たけしのリーダー対決はまさに熱唱の真剣勝負。ジュリーの名曲に挑む辰巳ゆうとは男の魅力全開。さらに懐メロ対決も。 今回の【古今東西名曲特選】は「皆の衆」「鳥取砂丘」「おやじの海」「泣いたって駄目さ」「落葉しぐれ」「有楽町で逢いましょう」「大連の街から」「夫婦舟」「冬嵐」【スペシャルステージ】は「勝手にしやがれ」「夢街道」「雪」「さだめ川」「小島通いの郵便船」「湖畔の宿」「ゲゲゲの鬼太郎」「ありがとう」「なみだの操」「火の国の女」「北酒場」「君のひとみは１００００ボルト」「長良川艶歌」「哀しみ本線　日本海」

12月10日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“ハマクラ・メロディの魅力！浜口庫之助トリビュート”で、青山新、石原詢子、川中美幸、小柳ルミ子、鳥羽一郎、松阪ゆうきらが出演する。 「ハマクラ」の愛称で親しまれ、誰もが一度は耳にし、口ずさんだことがある流行歌を数多く残し、今で言うシンガーソングライターの草分け的存在でもあり、1990年に73歳で亡くるまでに作り上げた楽曲は約4,000曲。戦後最大のヒットメーカーの一人、作曲家であり、作詞家としても名を馳せた浜口庫之助を特集する。

10月19日に発売されたちあきなおみのアルバム『残映』が、2022年10月31日付オリコン週間アルバムランキング「演歌・歌謡」ジャンルで1位を獲得。その前作となるアルバム『微吟』も同2位にランクインし、30年前に活動を休止した歌手としては異例の1・2位独占を果たした。 活動休止から30年の時を経て10月19日に発売されたアルバム『残映』は、いわゆるベストヒット的な楽曲を並べたものではなく、ちあきなおみの奥深い歌唱力・表現力を堪能できる作品を中心に構成した「裏ベスト」ともいえる内容。サブスク、SNSを中心に音楽もファスト化が隆盛を誇る中で、じっくりと聴きこむ必要がある作品のリリースだが、全国のCDショップではパネル展が開催され、ジャズ雑誌から演歌・カラオケ雑誌、AM・FMの各ラジオ局で紹介されるなど、耳の肥えた音楽ファンを中心に再評価。大手通販サイトAmazonでも歌謡曲・演歌ジャンルCD売れ筋ランキング1位『残映』、2位『微吟』が独占するなど大きな反響を得ている。すでに4万枚以上を売り上げた前作『微吟』と、今回の新作とを合わせて歌手・ちあきなおみの「全貌」を堪能できるという趣向も、ランキングの上位独占につながったようだ。 昭和歌謡ブームの中で改めて「待望論」が巻き起こる中でも、本人稼働はもちろんテイチクレコードが公開しているアルバム紹介以外には公式のYouTube映像もなく、一貫して「伝説」であり続けるちあきなおみ。新しい元号に切り替わる直前に発売した『微吟』から3年半、令和はじめての作品は文字通り時代や流行を超えた「新しい伝説」の幕開けとなるのかも知れない。

昭和歌謡がさらなる盛り上がりを見せている。テレビでは「マツコの知らない世界」や「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」などの人気番組が昭和の歌謡曲にスポットを当てた企画をたびたび放送。雑誌では今年に入って『ブルータス』と『ギター・マガジン』が大々的に歌謡曲を特集し、それぞれ大きな話題を呼んだ。 動画サイトやサブスク（定額制音楽配信サービス）の普及によって、自分が興味を持った音楽に容易にアクセスできる時代になったからだろう。人間の普遍的な心情をテーマに、詞と曲が一体となって情景を描き出す昭和歌謡の魅力は“Z世代”と呼ばれる10代から20代前半の若者たちにも浸透。SNSを通じて日々共有・拡散され、楽曲のみならず歌い手の歌唱力や表現力への注目も高まっている。NHKが地上波やBSで山口百恵、西城秀樹、中森明菜らの「伝説のコンサート」を放送したときは、その都度Twitterで歌手名がトレンド入り。程なくして再放送が決定したのは、彼らのパフォーマンスが往時を知らない若者をも魅了した証しと言えよう。 そんな現象を牽引している歌手がいる。ちあきなおみだ。1969年にデビューした彼女は「喝采」（1972年）で「日本レコード大賞」を受賞。歌謡曲、演歌、ニューミュージックから、ジャズ、シャンソン、ファドまで、ジャンルを問わず独自の世界を創り上げる歌唱力で不動の地位を確立するが、1992年に活動を休止した。それから30年。一度も復帰することなく現在に至っているが、その存在感は薄れるどころか、むしろ高まっている。 たとえばテレビ。ちあきの特番はNHK-BS2（当時）の「歌伝説 ちあきなおみの世界」（2005年）を皮切りに、BSテレ東やBS-TBSで複数制作されているが、どの番組も再放送を重ねている。視聴者からのアンコールが多いからだ。一方、前出の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」が昨年8月に放送した「昭和の歌姫ベスト20」では、現役組が多数を占めるなか堂々の9位。選者は平均年齢13歳の少年少女なので、世代を超えて支持されていることが分かる。

10月16日（日）19:30からNHK BSプレミアムで放送の「新・BS日本のうた」は「由紀乃&宏の熱唱ステージ！前川・松原らと九州ソングも！」と題して市川由紀乃、竹島宏、前川清、松原のぶえ、北山たけし、門松みゆきらが出演する。 スペシャルステージは市川由紀乃＆竹島宏で、五木ひろし・石川さゆりら大先輩の名曲からご当地ソング、自身の大切な1曲まで2人の魅力が詰まった2ドアショーをお届け。前川清・松原のぶえと熱唱競演も。 今回は「姿三四郎」「今さらジロー」「なみだの桟橋」「別れの夜明け」「東京流れもの」「男の出船」「お吉物語」「I LOVE YOU」「雨のオランダ坂」「さすらい」【スペシャルステージ】は「よこはま・たそがれ」「紅とんぼ」「シクラメンのかほり」「滝の白糸」「東京砂漠」「おんなの出船」「坊がつる讃歌」「博多の女」「精霊流し」「西海ブルース」「年の瀬あじさい心中」「生きてみましょう」ほか。

10月8日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“名場面集＆お宝映像プレイバック編曲家特集”で、荻野目洋子、辰巳ゆうと、新浜レオン、福田こうへい、松原健之、水森かおり、三山ひろし、山内惠介らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりとお届け。今夜の「お宝プレイバック」は、編曲家・アレンジャーの仕事にスポットを当てて、名曲の数々を特集する。

8月26日（金）18:04からBSテレビ東京で放送される「徳光和夫の名曲にっぽん」北島三郎・歌の軌跡3時間スペシャルに明日の「徳光和夫の名曲にっぽん」北島三郎・歌の軌跡3時間SPに鳥羽一郎、原田悠里、山口ひろみ、北山たけし、大江裕が出演する。 星野哲郎×船村徹×北島三郎が生み出した名曲の数々をお届けする今回の3時間スペシャル。さらに、ディック・ミネ、小林旭、ちあきなおみ、美空ひばりの貴重映像も放送する。

8月21日（日）19:30からNHK BSプレミアムで放送の「新・BS日本のうた」は“豪華！ 令和版・無法松の一生！ 水前寺&大川&北山&市川&山内”というテーマで水前寺清子、大川栄策、北山たけし、市川由紀乃、山内惠介らが出演する。 今回は2020年10月11日放送回の再放送で、無法松の一生！北山たけし・市川由紀乃・山内惠介、3人の荒くれ者の運命は!? 水前寺清子、大川栄策も大困惑!!　美空ひばり・島倉千代子・ちあきなおみの名曲も。 今回は「三百六十五歩のマーチ」「炭坑節」「一週間に十日来い」「男船」「城ヶ崎ブルース」「哀愁波止場」「わかってください」「旅笠道中」「さだめ川」「りんどう峠」「娘よ」「ありがとうの歌」【スペシャルステージ】は「おんな無法松」「二代目無法松」「スポットライト」「雪恋華」「剣山」「さざんかの宿」「いっぽんどっこの唄」「無法松の一生～度胸千両入り～」【特報！新曲情報】「泣き上手」「面影しぐれ」ほか。

門松みゆきが、本日7月10日（日）神奈川・小田原市の小田原三の丸ホール 大ホールで＜門松みゆき 三の丸 Covers＞と銘打った初のワンマンコンサートを開いた。 今年でデビュー4年目を迎え、第4弾シングル『彼岸花咲いて』が好セールス中の門松みゆき。門松は小田原市出身で、16歳のとき作曲家・藤竜之介に師事。それから10年間にわたって同氏のもとで厳しいレッスンを受け、2019年に「みちのく望郷歌」で念願の歌手デビューを果たした。 同公演は、小田原市民ホール開館記念事業の一環として、「小田原ふるさと大使」を務める女性シンガー・白井貴子をゲストに招いて開催され、オリジナル2曲以外はすべて昭和、平成に大ヒットしたカバー曲で構成。

7月1日（金）21:00からBS-TBSで放送の「うた恋！音楽会」に伊東ゆかり、山内惠介、三浦祐太朗が出演する。 伊東ゆかりは、代表曲の一つ「誰も知らない」を披露。山内惠介は男女の恋愛模様を歌った「唇スカーレット」を、三浦祐太朗は「横須賀ストーリー」をそれぞれ熱唱する。 時代を飾った名曲に携わった“偉人”の楽曲に迫る「うたの偉人伝」は、昭和の流行歌、歌謡曲、演歌を手がけた作曲家の鈴木淳を特集。その軌跡を貴重映像とともに振り返り、由紀さおりは「四つのお願い」を、三山ひろしは「霧にむせぶ夜」を見事に歌い上げる。 ゲストによるスペシャルライブは2本立て、山内恵介が憧れの大先輩・伊東ゆかり、由紀さおりと「あなたしか見えない」「五番街のマリーへ」といった大人のためのラブソングを披露。さらに、初共演の三山ひろしと三浦祐太朗によるアコースティック・スペシャルライブも。お互いお気に入りのJ-POP、フォーク、歌謡曲をフリートーク風の雰囲気とギターの弾き語りで披露する。

2019年に「応援歌」でデビューし、ミドル世代の女性ファンを中心に人気を集める男性4人組ボーカルグループ、LAST FIRSTが、本日6月29日（水）に第3弾シングル『少年』発売を記念して東京・新宿区のガルロチでミニライブを開いた。 メンバーは、YOUSUKE、OSA、GACKY、ATSUSHIのイケメン実力派アラフォー4人組で、2016年結成。ライブハウスから健康センターにと活動の場を広げ、先輩の4人組歌謡コーラスグループ・純烈が公認の「純烈の弟分」としても注目されている実力派グループ。 リーダーのYOUSUKEは、2020年7月放送のテレビ東京「THE カラオケ☆バトル」に初出場して初優勝するなどの歌唱力の持ち主。昨年8月発売の第2弾シングル『Life is Beautiful」では、目標のCDセールス1万枚を突破した。 今回発表したニューシングル『少年』は、リーダーのYOUSUKEが作詞・作曲。いまを生きる自分の姿を見つめながら通り過ぎてきた少年時代の自分に思いを馳せ、自問自答するメッセージソングで、TBS系テレビ「ひるおび」7月度のエンディングテーマにも起用。 このCDは、ジャケット写真とカップリング曲が異なるタイプA・B・C・Dの4形態でリリース。カップリング曲は、タイプAが、オリジナル曲「Beach」とカバー曲「喝采」（オリジナル歌唱・ちあきなおみ）、Bタイプが、オリジナル曲「KOKOKARA」とカバー曲「五番街のマリーへ」（ペドロ＆カプリシャス）、タイプCが、オリジナル曲「Baby Baby Baby」とカバー曲「TOMORROW」（岡本真夜）、タイプDが、オリジナル曲「レター」とカバー曲「ロマンスの神様」（広瀬香美）という最新オリジナル曲と女性歌手のカバー曲の2曲ずつ収録。 そんな話題の第3弾シングルの発売記念ミニライブに大勢の報道陣とファンが詰めかける中、最初に取材用ミニライブを行い、YOUSUKEは「いまの小中学生の中には夢のない人もいますが、たとえ夢がない方にも皆さんに聴いていただきたい曲です。聴く人によっては全然とらえ方が違う曲になると思いますので、多くの皆さんに届くようしっかり歌っていきたい。今回はカップリング曲が4タイトルすべて違う構成になっていまして、アルバムのようなシングルで、どの曲も僕たちが胸を張って届けられるような曲になっていますのでぜひ聴いてください。僕たちは2016年にもう一度、大きな夢をかなえるために結成したグループで、先日始まったTBS系ドラマ「オールドルーキー」の話のように、挫折からの逆転を狙っています。目標は武道館でコンサートを開くことですが、その前に今回のPVを撮影した横須賀芸術劇場でコンサートをやってみたい」。

6月18日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“お宝プレイバックTRIBUTE 郷ひろみ編”で、真田ナオキ、田原俊彦、長山洋子、野口五郎、林部智史、福田こうへい、南こうせつらが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々を、これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりお届け。「お宝プレイバック TRIBUTE」今回は、1972年に「男の子女の子」でデビューして、今年、50周年の節目の年を迎えた郷ひろみをトリビュートタイムで特集した楽曲を様々な歌手が歌唱した名場面とともに放送する。

LAST FIRSTが3枚目となるニューシングル『少年』を6月29日にリリースする。 2016年に結成され、2019年に日本コロムビアよりメジャーデビューを果たした4人組ボーカルグループ・LAST FIRST。 6月29日に発売される「少年」は約10か月ぶりのシングル。リーダーのYOUSUKEが作詞作曲を担当。前作までのアップテンポとは打って変わってフォーク調のじっくりと聴かせるメロディーに仕上がっている。楽曲のキャッチフレーズは「あの日のあなたは今日のあなたを好きでいてくれますか」今を生きる自分の姿を見つめながら通り過ぎてきた少年時代の自分に思いを馳せ自問自答する内容となっており大人になって忘れてしまったものを思い出させてくれる一曲。シンプルな歌詞だからこそまっすぐに聴く人の心に届くメッセージソングとなっている。

5月7日（土）午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」はアリス時代からソロまでの名曲集…堀内孝雄トリビュートに池畑慎之介、岩本公水、大月みやこ、真田ナオキ、鳥羽一郎、新浜レオンらが出演する。 1972年に谷村新司＆矢沢透とともに三人組フォークグループのアリスとしてデビューし、2022年で音楽生活50周年の節目の年を迎えた堀内孝雄をトリビュート。アリス時代の名曲から、堀内孝雄のソロになってからのヒット曲までを豪華出演ゲストが歌い継ぐ。

4月30日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は名場面集＆お宝映像プレイバックの神野美伽編で島津亜矢、鳥羽一郎、福田こうへい、水森かおり、都はるみ、八代亜紀、吉幾三らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々をお届け。これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりと放送する「お宝プレイバック」今回のゲストは、18歳の時に「カモメお前なら」でにデビューし、抜群の歌唱力と迫力ある歌声が魅力で、来年、歌手として40年目を迎える神野美伽が登場する。

メジャーデビューして4年目を迎える平成のおんなギター流し＆シンガー・ソングライター、おかゆが、第4弾シングル『赤いひまわり』を4月27日に発売したのを記念して同日、東京・Space emo池袋でミニライブ配信を行った。 今度の新曲は、おかゆの出身地・札幌市から近い北海道勇払郡安平町に咲く「赤いひまわり」（メキシコ・中南米原産の花「チトニア」が正式名称）をモチーフにして彼女自身が作詞・作曲。恋人だと思っていた男性の愛が偽りだったことを知った女性の衝撃と悲しみを切々と歌い上げたドラマティックな歌謡曲だ。 その曲をメインタイトルに、ジャケット写真とカップリング曲が異なる「桜綴（さくらつづり）盤」「マーメイド盤」「夜間飛行盤」の3タイプのCDを同時リリース。

4月23日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は名場面集＆お宝映像プレイバックの美川憲一編で市川由紀乃、川中美幸、里見浩太朗、島津亜矢、天童よしみ、林部智史、森進一らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々をお届け。これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりと放送する「お宝プレイバック」今回のゲストは、1965年にデビューし、2022年で57年。ブルースからシャンソン、演歌と幅広いジャンルを歌いこなす美川憲一が登場する。