ずうとるび

ずうとるびが8月24日に開催した配信ライブのオフィシャルレポートが到着した。

ずうとるびが、41年ぶりのニューシングル『SAIKAI～ああ麗しのみかん色～』を7月21日（水）に発売した。 同バンドは、山田たかお（ギター・ヴォーカル）、江藤博利（ヴォーカル・ギター）、新井康弘（ドラム・ヴォーカル）、今村良樹（ヴォーカル・ギター）、池田善彦（ギター・ヴォーカル）で構成。1974年のデビュー後、3rdシングルの『みかん色の恋』でブレイクし、1982年の解散まで20枚のシングルと9枚のアルバムを発表。『紅白歌合戦』にも2回出演した。 ニューシングル『SAIKAI～ああ麗しのみかん色～』は、発売と同時にiTunes Store、Apple Music、Spotify、TikTok他主要サイトにてダウンロード・サブスクリプションがスタート。歌入りはもちろん、カラオケヴァージョンも配信される。 なおずうとるびは、7月16日(金)に東京・築地本願寺ブディストホールで開催したライブ＜ずうとるびSAIKAI 2021＞を、7月23日(金)23:59までアーカイブ配信中。また7月27日（火）には、YouTubeオフィシャルチャンネルでCDリリースとリサイタル大成功を記念した番組を生配信する。

41年ぶりのニューシングル『SAIKAI～ああ麗しのみかん色～』を7月21日にリリースするずうとるびのライブ＜ずうとるびSAIKAI 2021＞が、7月15日、16日の2日間にわたり東京・築地本願寺ブディストホールで開催された。 開演時間になり緞帳が上がると、ずうとるびの5名がステージに登場。浴衣で「木の葉の船に乗って」「恋のパピプペポ」など往年の名曲を次々と歌い上げた。 2部構成の後半では新曲「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」「娘ドロボウ」を初披露。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため声援が送れない状況の中、オーディエンスは紙テープやネーム入りのうちわなどで彼らの熱演に応えた。