98年の音楽活動開始以降、nobodyknows＋、シーモネーター（現・SEAMO）＆DJ TAKI-SHIT、TOKONA-Xなど、地元・名古屋実力派アーティスト作品への参加でインディーズ・シーンを中心に注目を集めてきた名古屋在住のヒップホップ・アーティスト、MASH。４月23日（水）にリリースした１stアルバム『よろしくマイハート』のテレビCMが今話題を呼んでいる。

３月にデビュー・アルバム『ぐっと・ミュージック』をリリースした仙台在住４人組のお茶の間ロック・バンド＝カラーボトル。 インディー時代からNHK「POP JAM」、フジテレビ系「めざましテレビ」などに出演し、強烈な個性を発揮していた彼らが満を持してリリースした本作は、メジャー初のフル・アルバムとなるが、アルバム収録曲がいきなり２曲のタイアップに決定して話題となっている。

４月23日（水）に８枚目のシングル「Together／あかり／Fall Back」をリリースしたばかりのMONKEY MAJIKが、早くもUSENチャートで２冠を達成した。 ニュー・シングルに収録されている「Together」が、J-POPのリクエストの総合計を基に作られたチャート番組『週間HIT J-POP USENチャート』と『週間HIT J-POP USEN総合チャート』の両方で１位を獲得（４月23日（水）付）。前作「空はまるで」に引き続き、２作連続でUSENチャート同時２冠達成は快挙といえる。

LOVE PSYCHEDELICOが、５月13日（火）にアルバム『This is LOVE PSYCHEDELICO』で全米デビューを果たすことになった。本作は、マーヴィン・ゲイやシカゴ、ジミ・ヘンドリックスなど数多くのアーティストとその作品のマスタリング、リマスタリングを手掛けている鬼才エンジニア、JOE GASTIRTによってマスタリングされ、全13曲の中には「LADY MADONA〜憂鬱なるスパイダー〜」「Your song」「Everybody needs somebody」「fantasti world」などお馴染みの曲も収録され新たなサウンドに生まれ変わっている。

北京語、広東語、英語、日本語の４言語を巧みに操るトライリンガル・ラッパーとして話題を集めている日華（NYCCA）が４月22日（火）、渋谷アップルストアで『iTunes presents Live from Tokyo』としてインストア・ライヴを行なった。 日華は香港で生まれた香港人と日本人のハーフで、10歳で日本に移り住み、学生時代はNYで過ごしたこともある。05年に『DIESEL-U-MUSIC』で優勝したという実績もあり、実力も兼ね備えているこの話題のアーティストを一目みようとこの日約500人が集まった。このライヴ音源は７月に『Live from Tokyo』としてiTunesを通しての世界配信が決定している。

独特の歌唱スタイル、個性的なルックスで現在局地的に話題沸騰中なムード歌謡歌手“鼠先輩”（35）が６月18日（水）に＜ユニバーサルミュージック＞よりシングル「六本木〜GIROPPON〜」（読み方：ギロッポン）でデビューすることが分かった。

06年にメジャー・デビューを果たし、その天性の歌声と類稀なヴォーカル・センスで話題を集めている日本R&B界の新星、Sweep（スウィープ）。そんな彼が、４月16日（水）に、待望の１stミニ・アルバム『Connect』をリリースした。 本作には、安室奈美恵への楽曲提供（「Baby Don't Cry」他）や、プロデュースなどで注目を集める気鋭のアーティストNao'ymtが作曲／アレンジで参加しているのをはじめ、ケツメイシなど様々なアーティストのプロデュース／作曲／アレンジを手掛けているYANAGIMAN、ZANE（three NATION）、韻シスト(COUNT FORCE)、A Hundred Birds、Saigenjiなど個性豊かな実力派アーティストとの豪華コラボが満載。ジャンルやカテゴリを越え全ての音楽とコネクトした聴き応えたっぷりの作品に仕上がっている。

水谷豊が、77年のデビューからの作品を22年ぶりにリ・レコーディングし、セルフ・カヴァー・アルバム『TIME COPSULE』を完成させた。 今では“ちょっとクセのある刑事”というイメージしか浮かばないが、かつてはカルト的人気を誇る『傷だらけの天使』のチンピラ、『熱中時代』の熱血先生ほか、多くの印象に残る演技で若者のハートをがっちりつかんでいて、歌手としても「カリフォルニア・コネクション」（79年）等数々の大ヒット曲を持っており、今回のカヴァー集にはそれらがぎっしり詰まっている。このアルバムは５月14日（水）にリリースされるので楽しみに待ちましょう。 またリリース記念イベントとして５月18日（日）に『アルバム『タイムカプセル』発売記念イベント in LAZONA』の開催が決定し、“直筆サイン入り 特製CDジャケット”を、なんと水谷豊本人から購入者へ直接渡される豪華企画が用意されており、本人に間近で会えるまたとないチャンスなので、お見逃しなく！

様々なジャンルの音楽を吸収し、ハスキーな歌声と豊かな表現力で、インディーズ時代から話題を呼んでいた沖縄が生んだ新世代の歌姫、多和田えみ。４月23日（水）に、今年創立30周年を迎える＜AMUSE＞が新設したプロダクション・レーベル＜AZEAL(アズィール)＞が贈る多和田えみのための音楽ブランド＜techesko（テチェスコ）＞から、デビュー・ミニ・アルバム『∞インフィニティinfinity∞』を発表した。

９月６日（土）に京都梅小路公園・芝生広場で行われることが決定していたくるり主催のフェス『京都音楽博覧会2008』。この度、くるりの他に３組の第１弾出演アーティストが発表された。

昨年５月にリリースした４年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Come on Stand up!』をを引っさげ、全国14ヶ所19公演、計15万人を動員したアリーナ・ツアー『Come on Stand up!』を敢行した長渕剛。 既に入手困難となっている伝説のDVD『桜島』から約３年半。この圧巻の『Come on Stand up!』ツアー・ファイナルを収めたライヴDVD『2007 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR COME ON STAND UP!』が４月９日（水）に発売され、４月21日付けオリコンDVD音楽チャート初登場第１位を獲得した。

４月23日（水）の『めざましテレビ』で紹介され、大きな反響を呼んでいるアーティスト、たむらぱん。 “たむらぱん”は、作詞・作曲・編曲、アートワークまで全て手がけるマルチ・アーティストで、日本でいち早く＜MySpace＞を利用したプロモーションが話題となり、当サイト上では僅か４ヶ月で１万人のファンを獲得。昨年10月に日本初となる“MySapce発メジャー・アーティスト”という触れ込みで配信限定シングル・デビュー。 そんな“たむらぱん”が、待望のメジャー・デビュー・アルバムとなる『ブタベスト』を４月23日（水）にリリースした。

Sweet Vacationが、ビクターレコーズより今夏メジャー・デビューすることが決まった。Sweet Vacationとは東京エスムジカのリーダー、Daichi（Sound Produce,Cho & Vocoder）とMay（Vox & Icon）で構成されるエレクトロ系J-POPユニットで、＜MySpace＞で活動を開始。ポップなハウス・チューンにエアリーなMayの歌声が乗った楽曲が話題となり、４月16日（水）に発売された２ndアルバム『More the Vacation!!』は、オリコン・デイリー・アルバム・チャート初登場55位、iTunes総合アルバム・チャート10位にランクイン（ポップ・チャートでは３位）を記録した。

Gacktが、俳優としてハリウッド映画『BUNRAKU』に出演することが決定した。 本作はジョシュ・ハートネット（『パール・ハーバー』（01年））やデミ・ムーア(『ゴースト』（90年））が出演する新作映画で、脚本・監督をつとめるガイ・モシェが、昨年のNHK大河ドラマ『風林火山』で上杉謙信役を演じ、ドラマ初出演にも関わらず『07年助演最優秀賞』を獲得したGacktに注目、主人公役のジョシュ・ハートネットのパートナーとして熱望し、監督自ら来日し直接本人を口説いたことで、今回の出演が実現した。

いま密かなブームが起きているピアニカ（鍵盤ハーモニカ）。子供たちを中心にその穏やかな音色を好む人は少なくない。 現在では世界で唯一のピアニカ専門奏者として「ピラニアンズ」などで活躍をしてきた“ピアニカ前田”が、ピアニカの人生20年の節目に当たる今年、自身のいわば集大成として『ピアニカで聴く スタジオジブリ作品集』を４月23日（水）にリリースした。

４月23日（水）に初のベストアルバム『BEST OF THE BESTEST』をリリースしたBENNIE K。今回、同ベスト盤に新曲として収録されている疾走感溢れるミクスチャー・チューン「チャクラ」のミュージック・ビデオの公募を＜MySpace＞にて行うことが決定した。

今年デビュー30周年を迎える桑田佳祐が出演するTVCM、アサヒ『ワンダ モーニングショット』の第４弾“「桑田＋桑田」（目覚まし）篇”が、４月25日（金）より全国で放映される。

歌手の石川セリがベスト盤『Re:Sexy』をリリースする。本作には新曲も収録されており、彼女の新曲は実に23年ぶりとなる。

北海道出身の白ポロ＋メガネのロックバンドmonobrightの「あの透明感と少年」（映画『アフタースクール』主題歌）のミュージック・ビデオに大泉洋が出演する。大泉洋主演のエンターテイメント・ムービー『アフタースクール』の主題歌を担当したことから、制作課程で内田けんじ監督とmonobrightが意気投合、ミュージック・ビデオの撮影を依頼した。 内田監督とメンバーとで、映像についてのやりとりが行われる中、監督から大泉洋の起用が提案され、北海道つながりで同郷のmonobrightは昔から大ファンだったということもあり（メンバー曰く、「大泉さんは北海道のブラッド・ピットとも言えるほどの大物」なのだそうだ）、是非お願いしたいということになりこのコラボレートが実現した。